大熊ミッション

大熊教会全景「土曜日の会食はどうされますか。」「うーん、そうですね、…ま、お願いします」とは言ったものの気が重たかった。山盛りの御馳走が目に浮かんだからだ。みなさんが心を込めた手作りのごちそうはシマ育ちのボクにはどれもリッキングフィンガー*だ。*指をなめること。おいしくてたまらない。しかし、思いが大きく深い分、量も半端ではない。「残す」という不本意を強いられることになるので、一瞬「どうしよう」とためらったというわけ。

案の定、テーブルは所狭しとごちそうであふれていた。大盛りのツワの煮しめはやはり完食できなかった。大きな一匹の焼き魚も手付かず。アバシ(ハリセンボン?)の味噌汁は初めて。

ともあれ、信徒代表の挨拶に始まり「司教様からも一言。」乾杯のためビールもたっぷり。翌朝の堅信式に障るからと僕はお茶。それでも、島口での会話は楽しくはずんだ。9時少し前退席。

明けての今朝、芦花部、浦上を含む全小教区から駆け付けた信者たちが丸い聖堂に溢れた。定刻9時半、堅信を受ける小6一人、大人一人、そして中高生7人が、5名の侍者と共に入堂。ミサは、主任司祭手作りの式次第に従って粛々と進行した。これほど周到に準備された堅信式も珍しい。

「堅信式とは何ですか?」「成人式。」これまた、これほど明快でボクの欲しい答えをくれたのも珍しい。どこの堅信式でも取り上げる「決意表明」もやりやすかった。おかげで、20分を越す長話になってしまったが。

お祝いの会食は、さすがに若者向きの美味しいカレーライス。お代わりをしたのは高1の食べ盛り。食後、YOUCAT勉強会のアピール。もちろん、主任司祭と大人たちは喜んだが、子供たちも、「頑張ろうネッ!」に思わずコクリ。7月頃、一度行きたい。

信仰の厚みを感じた手ごたえ十分のミッションだった。

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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