「行ってらっしゃい」から「お帰りなさい」までがアンカンの目的

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アンカン?

安全管理者講習会、という名称だったと思う。幼稚園にも案内が来た。「駐車場の関係で出来るだけ公共交通機関を利用して下さい」とのことだったのでお隣のタクシーを利用した。目的地を告げると、「ああ、アンカンですね。うちの従業員も行ってますよ。」なるほどアンカンか。100あまりの事業所から責任者が来ていた。

閉会の挨拶でまたも耳にしたのがアンカン。交通法規をキチンと守るなら事故は絶対起こらないので呉々も初心に帰って事故ゼロを目指して欲しいと担当者が熱く話された。そんな中で出てきたのがタイトルの言葉。思わず頷いた。

もう一つある

園庭にトラック型の芝生出現

園庭にトラック型の芝生出現

同じ日の夜のBSだったように思うが、スポーツインストラクターの言葉にも頷いた。「走った距離は嘘をつかない。」「サブフォー(4時間を切ること)を目指す…」という言葉が飛び出していたので話題はマラソンのようだった。

毎日ドテラン、あ、これはボクの造語で近くの土手を走るトレーニングのこと。それを心に決めたのだが、毎日というわけにもいかないので無理をしないで週何回かにダウン。それでも、休まずに100m走るのが精一杯だったが、200m走れるようになった。2往復してもせいぜい600mほどなのだがこれがまたキツイ!

走った距離は嘘をつかない。一流になる人の言葉には力がある。

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