種子島ミッション

左の屋根は町で、手前は山で、もう一つは海で働く人々への神様からの祝福を表している。堅信式を済ました高校生のアフターケアとしてのYOUCAT勉強会。馴染みの信者たちが多く集まったことで、本人の都合が悪くても大人のYOUCATをすることにした。当時はもっぱら子供達の司牧が主で大人の要理教育は洗礼準備以外したことがなかった。そういうわけで始まった月1の勉強会の3回目。29日の帰国以来、バッグも広げたままでの臨時司教総会。散らかったままの部屋をそのままに、昨日3日の午後、あたふたと種子島へ。雲ひとつない日本晴れやかで快適な1時間半の船内昼寝はプライムタイム。

迎えの車の教会に上がると、初聖体を控えた2人の小学生への赦しの秘蹟のカテケージスが待っていた。

ミサ前。左は初聖体。右は洗礼。緊張したという。お父さんお母さんは優しいのでどんなことも赦してくれる。でも、あんまりわがままが過ぎると怒ったりするが、神さ様は絶対そうはしない。何十回、何百回でも赦してくれる。だから、神様はお父さんお母さんの何十倍も何百倍も優しい。で、そんな神様を色で表現すればどんな色?「アオ、両親とともに傍聴?していた保育園児のあっくんが叫んだ。6年生は白、5年生は水色。わがままな人がいて、そんな綺麗な色に真黒の色を落とすと汚れてしまって神様を悲しませることになる。それを罪と言います。

実は、この質問は僕のオリジナルではない。子供達の手元にあった初聖体用のテキストからだ。まるでMEの集いでなされる質問のようで驚いた。なによりも、優しい神様のイメージを即座に色で表現できる感性に驚いた。久しぶりの教会学校は楽しかった。8時からのYOUCATコドモ会には10人ほど。”私的啓示”に関しては改めて書いてみたいと思った。

明けての今日は5年ぶりの洗礼式。幼児2人と大人1人。大人は、32年前島を離れて以来、洗礼式が初めての再会。それに初聖体二人。小さな島の小さな教会の大きな喜びの日。だから、ミサ後はバーベキューでお祝い。久しぶりにニクジキをした。

2人のフィリピン人信徒には、来月のミサでタガログ語の主の祈りを歌ってくれるように頼んだ。この人たちのように地元の共同体にすっかり定着してくれると嬉しい。小さな教会の大きな包容力に乾杯。

5時半帰館して温泉へ。

10月4日種子島教会でのミサ説教音声

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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