つかの間の探鳥会

全身が真っ黒なのが推す?明光理事会ついでに探鳥会。というのも、もう一人の理事が欠席のため同乗者なしの身軽な出張。8時少し過ぎに出て、9時半ごろ川内川上流にある菱刈カヌー練習場に着いた。川をせき止めた人工の湖は水鳥たちにも恩恵をもたらしているようだった。「大口は雪が降っています」という情報にもかかわらず、雪は小雨に変わっていた。

4℃という寒さも鳥たちには快適のようで、カモの一群が突然目の前からけたたましい水しぶきと共に一斉に飛び立った。土手の茂みに身を隠していたらしかった。そんな喧噪をよそに、泰然自若、悠然と泳いでいるのはオオバンの一軍。かなり近づいてもパニックにならない。群れているようで、気ままな動き。てんでんバラバラなようで何となくお互い目の届く範囲内。頭から全身にかけて真っ黒なのがオスに違いない。あんまり黒いので、目が判別できないほどだ。頭部は真っ黒でも灰色がかった胴体がメスかと思われた。

カルガモ夫婦。雌雄の判別はボクには不可。もう一組、見慣れない茶色の地味なカップルがやってきた。オオバンと違って、慎重に距離を取りながらこちらをうかがっているかと思ったら、プイと行ってしまった。他に仲間を捜したが見当たらなかった。

すると、いつの間に現れたのか、右手の方から、真っ白なオオハクチョウが二羽、突然目の前にやってきて驚いた。「おお、白鳥の湖!」しかし、そんな感動は一瞬にして幻影と消えた。二羽は何となくガサツで、礼儀をわきまえないというか、傍若無人というか、愛らしいオオバンたちをまるで蹴散らさんばかりの勢いで割り込んできたのだ。しかも、ボクが立っている土手のすぐ側までやってきての自己アピールはズーズーしいとさえ感じた。

「カワイクナイ!」と思いきや、「アレー!せっかくオオバンたちの味方になってあげたのに、大柄な振る舞いの白鳥の動きに寄り添うように一緒について回っている!」まるで、あこがれのアイドルに会ってはしゃいでいるかのよう。共存共栄ならぬ共存競泳?いつまでも付き合っていたかったが、小ぶりの雪だるまが二つ。一つには赤い帽子がかぶせてある。10:00になったところで探鳥会を終了し明光学園に急いだ。

校庭には二つの雪だるまが。北国に来たみたいだ。開会10分前に入室。会議は午前中で終了。会議後、中高生による英語での発表会で一位と二位に輝いたDVD鑑賞。地方創生大臣との記念写真もあったので政府主催?小さな学校の大活躍が嬉しかった。今年は札幌からの新入生もあるという。

帰りに、姶良教会に立ち寄って赴任したばかりの新司祭を訪問。あ、そうそう、もう一組の地味なカップル、調べてみたらカルガモと分かった。

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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