今年も故郷奄美での合同復活祭を司式し、ミサ 後のレクレーション 4種目にフル出場

いざいざ喜べ

会場教会の主任司祭はすっかりみんなの一員

会場教会の主任司祭はすっかりみんなの一員

昨日の奄美は曇りでも、終日強烈な日差しの注ぐ初夏の陽気。そんな中、北は笠利小教区から南は古仁屋と200名ほどが参集。10時半、十字架を先頭に、2人の大神学生をはじめ、復活祭だからと部活返上で駆けつけた小中高生10数名からなる侍者団に続いて7名の司祭団が入場。入祭は、豊作祈願と各家の繁栄を祈る奄美の種下ろしの始まりを告げる踊りを期待したのだが、古典的な文語調の「いざ喜べ」。「いざいざ喜べ 我が救い主は死に苦しみに勝ち み墓を開きて 甦りたり…」懐かしいメロディーに子供の頃の復活祭が蘇った。

地場産奉納物

シマ野菜にシマ魚の奉納

シマ野菜にシマ魚の奉納

今年の奉納も地元で採れた農産物に海の幸が運ばれ、その数20数点。最後はなんとツワブキ。シマ料理の煮しめには欠かせないボクの好物。信仰と生活の遊離が言われるようなったのは公会議後、特に30年前の第1回福音宣教推進全国会議以降だったように思う。聖歌といえば、先ほどの古典的なカトリック聖歌集しかなかったのだが、公会議後、日本的な典礼聖歌集が生まれ、典礼が従来よりも豊かになったのは間違いない。それでも、生活の匂いのするミサとなるとお手上げ状態が続いた。そこに小さな風穴を開けたのが昨年のバナナや大根などの奉納だった。今年は、もう1つ踏み込んで、入祭の踊りをという思いがあったのだが、次回に期待したい。

今年は総合優勝

トロフィーとビールにニンマリ

トロフィーとビールにニンマリ

ミサ後のレクレーションは宝釣りに輪投げや瓶倒しボーリングと文字通りお楽しみの時間だったが、最後の教会対抗綱引きは、各教会二回づつ引くことで勝利を競う真剣勝負の過酷なものだった。ヘロヘロになりながらも我らが瀬留教会は見事総合優勝を果たし、トロフィーとビール1ケースの副賞を手にした。「これからも毎年続けて欲しい」という地区長神父さんの閉会の言葉に7つの教会から集まった参加者達が大きく頷き、3部の懇親会に移った。勝ち組の教会が、副賞のビールを参加者に振る舞うのがならわしで、和氣あいあいと勝利の美酒を酌み交わしたのはいうまでもない。

説教音声

合同復活祭の動画

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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