「羽田は豪雪で悪天候のため鹿児島に引き返す場合もあります」

それでも!Blog

家読

予感としては「大丈夫」だったので新聞を読みながら待つことに。目についたのは社説で紹介された家読。うちどくと読む。初めて目にした造語だ。なんでも、福島県のある町での取り組みが全国に広がったのだという。

家読の成果

今朝の新聞の切り抜き

今朝の新聞の切り抜き

第64回青少年読書感想文全国コンクール(毎日新聞社主催)で内閣総理大臣賞に輝いたのはやはり福島県の中学生。家読の成果であることは言うまでもない。今朝の毎日新聞の社説にあつた。そう言えば、吉野幼稚園でも読み聞かせの会があるが、経済的な補助もあるらしい。国を挙げての取り組みだと分かった。ちなみに、今回のコンクールには、海外の日本人学校を含めて小中高25,504校から414万余りの応募があったという。「本を読み、よく考え自分のものとする『考える読書』の習慣が受け継がれ、うれしく思います」は表彰式の臨まれた皇太子のお言葉。

無事着陸

夜になって雪

夜になって雪

さぞ白銀の羽田かと思いきや、雪はない。ヤレヤレ、なんとか今夜からのM Eリーダー養成プログラムは実現することが確実となつた。今回が2回目となる会場だけに余裕。空港で野菜カレーのお昼を済ましてすんなりと5時半開始ミサには早すぎる4時半着。神父さんの案内で暖かい食堂に通され、みんなを待つことに。5時ごろ全員がそろい久しぶりの再会を喜びあつた。もうすぐ開始。乞祈願。

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