それでも!Blog

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第49回鹿児島教区カトリック幼稚園協会教職員研修大会in霧島7/26

心が動けば体も動く 大会テーマは、「運動–体を動かすことと心の育ち」。講師は、カトリック信者。たまたま、同じレストランでのお昼となった。紹介された時の第一声「あ、司教様」は明らかに使い慣れた信者の口調。開会式後に判明したが、やはりそうだった...
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1997年聖書の世界を旅した時の断想を記したメモ帳による回想録①ネゲブへの道

哀しきベエルシェバ ベエルシェバ ネゲブはイスラエル南部の砂漠地帯 その中心ベエルシェバ アブラハムのそばめハガルが 息子のイシマエルを背に 「ベエルシェバの荒れ野をさまよった。 … その子は成長し荒れ野に住んで 弓を射るものとなった」(創...
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思い出の品につい手が伸びて作業中断。なるほど、引っ越しは時間がかかるはずだ。

第三ステージに向けて 今日、ようやく引っ越し作業に取り掛かることに。いよいよ司祭職第三のステージが始まることになるわけだ。先ずはカミガミの整理からとなると、たまりにたまった大小の本や紙データから。一年手にしなかったものは惜しげもなくお持ち帰...
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久しぶりの幼稚園で待っていたのは、小さな天使たちのあどけなくも美しい笑顔だった

暑い暑いトンデケー! 名古屋では、40度にも達したところがあるというのに、我らが吉野幼稚園のC組さん(年少)やB組さん(年中)たちは炎天下にもかかわらず9月24日の運動会に向けて懸命の練習に汗を流した。どこかの小学校では、熱中症でなくなる子...
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引退したらどこに住んで何をするのか皆さんの疑問にお答えしたい

怒涛の一週間 「フランシスコ教皇はあなたの引退願いを受理されました。後任が決まるまでは従来通り勤めてください。」そんな返事が届いてから1ヶ月たった頃、駐日大使館から届いた親展の印が押された手紙に歓喜した。はやる心を抑えて急いで封を切った。案...
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徳之島、初めての葬儀ミッションは子供の頃の思い出深い家族との再会

1950年代にタイムスリップ 子供の頃、3年生の頃だったと思う。伝道士養成学校が始まって、沖縄や奄美全土から招かれた10数名の若者たちが学んでいた。今で言う教会学校では彼らが先生だった。彼らはまた子供達の遊び相手でもあった。実習を兼ねていた...
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会議は心ここにあらずでも、これからの宣教どうするかを巡っての意見交換は待ってました!

再び新福音化モンダイ 新福音化推進委員会。新福音化という表現は、教会の中で市民権を得ているとは言い難い。新しい福音宣教といえば、言葉としては、すっとくる。ともあれ、「聖霊が全てを一新する」という視点に立ってなされる宣教のこと。それでもピンと...
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司教座は、教区司教の死亡、教皇による辞任の受理、転任および解任の通知を受けた時空位となる

司教解放令 上記教会法第416条によれば、鹿児島教区の場合、2番目の理由 、つまり「教皇による辞任の受理」により司教座は事実上空位になるということだ。つまり、法律上、鹿児島教区に司教はいなということだ。「後任が決まるまでは頑張って欲しい」旨...
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いろいろあって司教会議に滑り込みセーフのはずが25分遅刻でもグッジャブ

前置き 「一筋縄ではいかない!」行きも帰りも実感した今回の奄美ミッション。奇しくも、今回のブイジュ祭が最後となった。最後といえば、今日からの司教会議も最後となる。かなりタイトなスケジュールになるのでyoucatもブイジュ祭もキャンセルしよう...
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梅雨明け前の豪雨に日本中が翻弄される中、昨日の奄美ミッションもも不発

出直しミッション というわけで、5人の高校生達とのyoucatもキャンセル。迎えのドミンゴ神父さんや久し振りに語りたいと思っていた兄夫婦にもその旨連絡。カウンターには長蛇の列。1時間やそこらでは終わりそうにない。係の女性から「ご自宅でできま...