それでも!Blog

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書くほどのことではないが、羽田-鹿児島の機内でつれづれなるままに。公表もはばかられるが…

書くほどのことではないが 突然だが、断食と絶食は違う。何に当たったのか特定はできないが、どうやら、4日に一泊したボホール島のリゾートホテルでの夕食に出されたクルマエビ。ケチをつけるわけではないが、メインディッシュのステーキの焼き具合を聞いて...
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初めてのボホール島は深い緑に覆われ、それ故に水の豊かな稲作の盛んな島

震災はここでも 4日目の最後を締めくくるボホール島バクラヨン教会でのミサは印象深かった。四年前の震災で大きな被害を受けた聖堂が修復中のため大きなプレハブの仮聖堂でのミサ。石造りの重厚な聖堂にはない開放感に溢れ、スズメたちがやってきたり、自然...
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思い込みと帽子事件の因果関係はまるで謎解きミステリー

今日からただの人 昨日までは二台のパトカーが先導してくれたのに、公式日程が終わり、今日からはプライベートな日程、つまり観光旅行になるからと、たとえ司教が2人いても先導なし。2日間も張り付いてくれたのでチップをあげようとしたが、上記の理由で今...
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公式巡礼2日目の今日は列福後初めてとなる右近殉教記念日。ゆかりのマニラで盛大に。

なんとか間に合った 初めての本格的なフィリピン巡礼。鹿児島教区司祭の叙階式に小規模な巡礼団を組んだことはあるが、全国的なものは初めて。つまり、マニラ大司教区のタグレ枢機卿がユスト高山右近の列福式に参列されたことを受けて、いわば、答礼の巡礼と...
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第二回鳥たちの身元調査。素人だからこんなにも時間がかかるのは分かるがそれにしても大変!

里の野鳥まとめて紹介 なにやかやと、いたらいたでやることがいろいろあってタイで撮った野鳥たちの特定が進まない。ボクには、興味深いことでも、見る方としてはどうでもいいことなので、そんな気のゆるみが原因に違いない。それでも、せっかくだから、鳥た...
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今年も始まった鹿児島教区司祭大会、といっても会議ではなく勉強会

お坊さんもスマホに夢中 テーマは「明日の教会に向かって」…を目指して、でなく…に向かって、がいい。気負った感じがしない。阪神淡路大震災の時、「司祭はミサと赦しの秘跡だけしたらいい:」と聞いたものだが「イエスはそんなことはしなかった。」身の回...
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お楽しみだったはずのタイの野鳥たちの名前の特定は意外と難しいことが分かってフーッ

写真でも判別は難しい 18日タイから帰国して、早速、撮影した野鳥たちの特定に取り組んだものの、これが結構難しい。「タイの野鳥」と検索すると、先ず、ウキペディアのページがトップに。欲しいのは、野鳥の写真なのに、分類と名前がずらりと出てくる、さ...
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タイからの最後のブログはフライトまでのたっぷりの待ち時間の有効活用のつもりだったが

ハラ一杯 タイを去るにあたり何が一番印象に残っているかと聞かれたら、第1の目的だった野鳥撮影。綺麗な小鳥たちに沢山出会った。帰ってから一つづつ名前を特定して特徴となることがらを整理することにしたい。そして絵はがきにしたい。2番目はミサのこと...
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日の出とともに目覚めた野鳥たちの動きは8時ににもなるとめまぐるしさを増し気が置けない

聖地で再会 ワット神父さんがミサから帰るや否や「行くよ」と促されて出かけた目的地は1人のカテキスタに2人のシスター、1人の主婦と2人の少女が殉教したメコン川沿いのタイ唯一の聖地ソンコーン。主任司祭が25年前奄美に来たことのあるチュン神父さん...
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タイのミサは典礼を超えて日常生活の姿そのものが反映された生活そのもの

4時半起床 階下の物音も隣室から漏れてくるように感じるほど開放的な手作り家屋。5時半に起き出した時は階下のワット神父さんの部屋からは物音ひとつしない。「明日は4時半起き」と言っていたのでとっくに出かけたらしい。昨日の主日のミサも7時と早かっ...