それでも!Blog

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突然の休校に身近な人々の死、止むことのない紛争に翻弄される高校生が平和学習で学んだものは

二つの州都 ジャンムー・カシミール州。唐突だが、語感からしてインド北部らしいことはお分かりだと思う。インド最北端の州、二つの州都がある。夏の州都はシュリーナガルで冬はジャンムー。ヒマラヤ山脈の麓と聞けば、年中雪を抱いたエベレストなどの山々が...
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日本では北も南も豪雨で大きな被害に苦しんでいるがなじみ深いフィリピンでは人的被害が止まない

戒厳令反対 九州北部豪雨の後片づけもままならないというのに、今度は秋田で豪雨。自然の秩序も壊れてしまったような感じだ。秩序が壊れたと言えば、昨日配信のUCANEWSによると、人間による秩序の破壊が進行中。ドゥテルテ大統領が5月に布告したミン...
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九州北部豪雨から二週間日が流れそれでも各地からの多くのボランティアに脱帽

復興への槌音 九州北部豪雨から二週間の昨日被災地では大量の流木の撤去に重機が活躍していた。各地からのボランティアの皆さんに地元の皆さんはどれほど心強く思ったことか。怪我なく頑張ってほしい。小学校のグラウンドにはダンプが入り仮設住宅建設のため...
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意外性に満ちた二年ぶりのMEは想定外の反応に終始アットホーム

和気あいあい 夫婦3組に若手司祭2人、それにチーム(3組の夫婦と1司祭)と支えの夫婦たちが、15日(日)夕方、涼しいマリア山荘に集まった。2年ぶりのMEのためだ。夫婦達の年齢はかなり高かったので拒否反応が懸念されたがまったくの杞憂だった。驚...
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シンチュル司教さんからのヒントで暑さのつのる昼下がりに描いた見果てぬ夢

若きリーダー ジュン・シンチュル司教、と言われても誰のことか日本人には分かりようもないが、鹿児島教区とは関係大有りの司教様だ。むしろ恩人ともいえる教区と言えばインチョン教区。その教区の司教様。もう一人、チャ神父様と言えば、司祭なら「ああ、あ...
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遅ればせながら九州北部豪雨禍に思いをはせ祈りのうちに敢て明るい話題を分かち合いたい

一日も早い復旧を 九州北部豪雨から一週間。今も避難生活を強いられている方々は約1900名。孤立地区は解消したものの行方が分からない人は20数名。1日も早い帰宅と発見を祈るばかりだ。 友達ボタン そんな重たい現実の合間にというか、今朝配信され...
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おもてなしの国で日本を世界にアピールするのはいいとしても駅や空港、バスや電車での放送、なんとかならないものか

おもてなし効果 「お・も・て・な・し」でオリンピック招致に成功したことで弾みがついたこともあって、おもてなしは日本のキャッチフレーズになった。おかげで来日する外国人はうなぎ上り。どの国よりもお客様を大事にしていると自負する人々もいる。確かに...
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6月から7月マタギブログは書く意味があるのかと自問しながらもコレジオ紹介をしたくてのメモブログ

週末アラカルト 6月の週末は28日に司祭評議会に教区司祭会、明けての29日はコンベンツスにペトロパウロの記念日のミサ。今年は、ザべリオ会の神父さんに声をかけたら、快諾してくれたのでのんびりした気分で説教を聞くことができた。かねては聞くことの...
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教会に行かないが無神論者ではないというゴッホは貧しい人々に無関心な教会は嫌い

貧しさに寄り添う ほぼ毎日、みんなでのお昼の後、「二次会」と称して一人BSを見る。世界のニュースの後、1時からの3チャンネルの名画がお目当て。今日は、「炎の人ゴッホ」。19世紀末の著名な画家ゴッホのこと。ウキペディアによると1853年‐18...
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日々で会う人々との些細な齟齬(そご)にはじまり望まない状況に立たされようとも丸ごと「アーメン」

エレキ奏者は神父さん ザビエル教会堅信式は急病のため4人の予定が3人に。全員大人なので、大人用の話ができた。ミサは子供たちが何かの行事で欠席が多く侍者も少なく、香をたくこともなくせっかくの堅信式なのに残念だった。ミサ後は階下ホールで貴島神父...