それでも!Blog

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たとえ少数派であろうと自由が制限されようと頂いた信仰の恵みは弱まるどころかますます元気になるいい話

ラオスの教会 ラオスの人口は700万人。ほとんどは仏教徒で日本と同じようにカトリックは少数派。27歳のヨセフ君は子供の頃、クラスの先生が「仏教徒でない人は?」と聞いた時手を挙げたのは彼一人だったという。この状況は日本と同じ。カトリックは45...
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御聖体の祝日は初聖体の日MEアジア会議準備のため全国のチームカップルが一堂に会した日

アジア会議がやってくる 来年9月16日(日)-23日(日)は12年に一度めぐってくるMEアジア会議鹿児島開催。少し大げさだが、MEの認知度を高めるための千載一遇の好機ととらえて全国、と言っても関東からこっちの半分だが、各地域会から10数組み...
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再調査の結果なかったはずのものがあったことに国民は驚き深まる謎を解き明かせない野党

総理の意向 夢の中の国会中継。「総理、あなたは岩盤規制に風穴を開けたと認識していらっしゃるんですね?」「その通りです。」「そのために、かけ学園獣医学部新設の手続きがスムーズに行ったと、理解してよろしんですね?」「…具体的な指示は出しておりま...
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モハメド・アリ悪役のイメージがある稀有のボクサーはアメリカの人種差別にもKO勝ちした!

アリとの出会い 最近外を走ることは全くなくなった。転勤司祭の置き土産である大きなテレビを見ながらの室内ランがすっかり生活の一部になった。最近、画面から、間欠的に現れる視聴申請要求の黒幕が消えてストレスフリーでBSを楽しめるのもいい。5時の終...
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ファチマの聖母のお勧めに従った結果東ヨーロッパには自由が戻ったが中東他はどうなる

ファチマからのメッセージ 司教叙階後、国内をはじめいろいろな国から様々な機関誌が届くようになった。お隣りのフィリピンからはワールドミッションという月刊誌が届く。昨日届いた7月号はファチマでの聖母出現100周年を特集。マリア様が、ヤシンタ、フ...
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元乙女たち200余名で埋め尽くされた奄美の浦上教会はさながらクリスマスの盛況

奄カ連肝っ玉母さん 6月10日、梅雨空の奄美に飛んだ。「条件付きです」に気をもんだが、事なきを得た。そして、11日、奄カ連こと奄美カトリック女性連盟39回総会。初めての参加、というより、初めて招かれた集いだったが、高齢化の進行はやむを得ない...
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神秘のベールがめくられて松森神父さんの知られざる過去の実像が生き生きとよみがえった

終わり良ければすべてよし 明るく社交的な姪御さんによって鹿児島教区の誰も知ることのなかった若いころの実像が参列者の前に次々と明らかにされた。甥や姪の前で見せたおじさんの姿は尊敬と憧れにも似た思い出を刻んでいたことを知った。ボクが知る神父さん...
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鹿児島教区のシスターズ教皇回勅ラウダート・シを学び「共に暮らす家」を大切にする誓い新た

説教音声だけ もっともらしいタイトルを付けたが、研修会に出たわけではない。案内のパンフレットに目を通し、閉会のミサを司式しただけ。そういうことで、とりあえず説教の音声だけ。このあと7時からお通夜。姪御さんが岡山から駆け付けて下さったとの連絡...
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松森神父さん黙想会に気をつかってくれてありがとうドンピシャリの旅立ち神に感謝

神様できることなら かつて1番下の3歳になる妹がチフスだったか、重篤に陥り明日をもしれぬ状態になり、「ロザリオのお祈りをしましょう」というアメリカ人宣教師の言葉に弾かれたようにみんなでロザリオを取り出したことが蘇った。三教区合同黙想会に出発...
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長いようでもう最後の日となって指導司祭の優しさに触れた

聞き取り練習だった? 毎回プリントが配布されたのは外国人であるが故の外国籍司祭に対する心遣いだと思った。しかし、鹿児島の司祭たちには読む作業も大変だったに違いない。それでも、ゆっくりした口調は聞き取りの勉強になったと思う。ともあれ、心に残っ...