父と子と聖霊✙
晴佐久神父の講演を聞いて
三位一体の主日に東京多摩教会の晴佐久神父が来鹿し、カトリック北薩大会が開催された。講演会の会場である純心女子大学江角記念ホールには300人もの人があつまった。
聖霊を信じるということがお話の中心でタイトルは『混迷する現代に輝く信仰「福音宣言」』。もうすでに聖霊は来ているのだから、信じて何でも奉仕してください。伝えてください迷った時は心の奥の一番の真実を確かめる。それが聖霊の場所だと独特のまさに宣言するような口調でお話しになりました。
興味深かったのは、多摩教会に大きな看板を取り付けた話。今までは、教会のすぐ近くのお店で「教会はどこですか?」と聞く人がいても「さぁ~。ちょっと分かりません」という感じだったという話を聞いて、神父様は悲しく思い看板を取り付けましょうと働きかけた。そして『カトリック多摩教会』という大きな看板が出来た。
神父様が仰った。「ものすごく満足して毎日眺めていると、それに夜は光るんですよ。」と、(LEDが内蔵されているらしい)
さらに“荒れ野のオアシス”目指して教会にカフェをオープンするそう。誰でもお入りくださいの気持ちをもってコーヒーのサービスをする。神父様の書いたイラストが入ったお揃いのエプロンを着て・・・。ちょうど講演の日は、オープンの日だったそう。
いただいた恵みを次の人へ奉仕する、それがキリスト教の本質。だから知識も体力もいらないただ聖霊の働きを信じて行うという言葉に大いなる力を得ました。
苦しいこと悲しいこと重荷などを人はだれでも背負って生きている、でも神の愛は一番つらい時にこそ働くというシンプルで大事な言葉を思い出させてくださった神父様は、二時間の講演もあっという間に終えて、風のように東京へと帰って行きました。
Love&service (S・T)



