2016-07

それでも!Blog

慎重過ぎて余計な心配し過ぎたものだからやってしまった

今回の失敗は大したことではない。たかがiPad ひとつで騒ぎ立てることはないのだが、やっぱり悔しい。おかげでというか、福岡空港で新書本を買うことに。"政府は必ず嘘をつく"という刺激的なもので合点することは多い。原発をめぐる虚偽の数々に真新し...
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「聖書の植物の庭から大地の恵みを皆さんに」といきたいところだが

早朝は秋でも 今朝の涼しさはまるでさわやかな秋口。という快適さに、部屋の戸も廊下の窓も全開にして空気の入れ替え。しかし、日が昇るにつれて水銀柱はうなぎのぼり。さすが、鹿児島の真夏日、外に出ると全身が厚手の毛布にくるまれたよう。盛夏実感。 極...
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大会テーマ:憐れみ深い人々は幸いである。その人たちは憐れみを受ける。マタイ5.7

安全開催を保証 今朝、配信されたUCANEWSによると、フィリピンからのWYD参加者は1500人!しかも、教区での日々に参加するため、すでに17日に出発。シンガポールからは350名。世界にテロが蔓延しているので参加を危ぶむ人もいるのが分かっ...
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教会はいろいろあるが、それでも人をプラスにする力を秘めている

新聞の投書より 今朝読んだ17日付のカトリック新聞の声欄の投書。「精神障がい者もプラスの存在に」というタイトルに思わず本文に目をやった。「精神障がい者は、常識的に言えばゼロ以下の“マイナスの存在”です。そうした私たちをも、主キリストはあがな...
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久しぶりのノンビリマンデーは”霊的指導”で聖なる時間

霊的指導 神学校時代に受けた月一の霊的指導は、指導司祭とのコミュニケーションがうまくいかず、最初の四年間は苦痛だった。午前中、そんな司祭とのやり取りを思い起こさせるタイトルの本を読んだ。その名も”霊的指導”。先日、懇意にしている司祭から手渡...
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ボクは勉強して信者になりたいと思ったのではなく、教会の雰囲気に惹かれました

入念な準備 谷山教会の堅信式は、中高生5名他大人9名、計14名。ラ・サール学園ロザリオ会の4名は担当の先生から学園内で、あとの人たちは主任司祭からそれぞれ準備の要理を受けた。主任司祭が、「準備は十分してあります」と胸を張るだけあって、教会組...
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追悼ミサのつもりがパッションフルーツの話になってしまった

おやつが商品に 子どもの頃おやつに食べていた黒糖やカシャムチ(ヨモギ団子),それにジョウヒ(日本語は知らない)が商品として店に並ぶようになって久しい。いずれも大好物で、黒糖は毎食後口にしている。奄美に行くと信者から届くお土産はカシャムチと決...
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愛は自慢しない、見栄を張らない、天狗にならない、威張らない

愛は自慢しない ギリシャ語の本来の意味は、見栄を張らないということ。見栄を張るのは、天狗になって知識をひけらかしたり、出しゃばることだからです。愛の人というのは、自分自身について多くを語ろうとしないだけでなく他の人に話題を向けようとします。...
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教皇は愛の賛歌を口ではなく行動を持って歌う

愛は情け深い(親切) 愛の賛歌(1コリント13,4-7)に見られる愛の諸相の第一は「忍耐強い」だった。第二は「情け深い」だが、単純に「親切」ということらしい。ギリシャ語原文では「行いによって善をなす善い人」という言葉に由来する語がつかわれて...
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司祭のための聖年はフランシスコ教皇と過ごした濃密な二日間

愛のよろこび 昨年十月に開かれた家庭のシノドス後に出された使徒的勧告「愛のよろこび」は一昨年の2014年に出された使徒的勧告「福音の喜び」に呼応するもので、福音の喜びという広がりから家庭における喜びへと凝縮された形になっている。9章からなる...