2018-02

それでも!Blog

今回の機上の徒然草は心楽しいこと2点。客室乗務員の人柄と欲しいものとの遭遇で即ネット注文

機内でもIoT ということで、またもたわいないことを徒然なるままに。目の前のポケットにあるJAL Shopを開いた。断然女性用が多い。それでもページをめくっていると、「IoTで進化したトレーニング・ギア」というキャッチコピーが目に飛び込んで...
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「司教の集い」第2部のテーマは「ITを通じた福音宣教について」一番の関心事に胸踊る思いではあったが…

ITのイロハ 昨日午後からの勉強会は興味深いものだった。メディアとは、マスメディアとはから始まって最新技術のキーワードに至るまで丁寧な解説が続いた。先ず、IoT。Internet of Thingsの略で物と物をつなぐもので、この技術が元に...
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「司教の日」午前のテーマは「幕末・明治初期の信仰と教会–再興、苦難、そして新たな出発」

7人の元キリシタン 講師に川村信三神父さん(イエズス会)を迎えての勉強会はいわゆる浦上4番崩れを巡って2時間。書くべきことはたくさんあるが、目を引いたのはやはり鹿児島の375名のうち7人が変籍したという記録。変籍とは改心、つまり、信仰を捨て...
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野鳥たちの思いがけない歓迎に戸惑いながら束の間の出会いを楽しんだ朝の散歩

思いがけない歓迎 司教総会は2時からなので午前中はたっぷり休める。ミサを済まして、昨日買ったサラダの朝食。9時過ぎ久し振りにさざなみ橋を渡って野鳥たちに会いに出かけた。野鳥といっても、いつものカモ類、馴染みのスズメやヒヨ、どこにでもいる鳩、...
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手持ちぶさたの機内でしたためた少し楽しいカウンター嬢との小さなデアイ

窓側を… 「窓側を下さい。富士山を見たいので。」「分かりました。…一番前の席ならございます。」一番前、と聞いて不安がよぎった。「それって、客室乗務員の正面?もしそうなら、目のやり場に困るからね。」なるほど、と言わんばかりに、笑いながら、隣の...
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22年間の牧者生活に終止符。「この開放感は何とも言えない!」そのうちボクも

その日は近い 12日、新司教叙階式後のパーティで横に座った前任司教さんの言葉は、「もうすぐボクのセリフになる。」会場を出るとき、「ボクもGood newsを待っています」と大使に耳打ちしたら、「そうそう、分かってる、分かってる。」ニッコリ笑...
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わずか140キロでも海を隔てた種子島は海外?不安なミッションではあった。

光あれ! かつての宣教地種子島、ミニ黙想会に呼ばれ、9時のミサ後1時間の話し。テーマは「混沌から秩序と調和へ」。大好きな創世記1章1節から3節。「初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた...
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書くほどのことではないが、羽田-鹿児島の機内でつれづれなるままに。公表もはばかられるが…

書くほどのことではないが 突然だが、断食と絶食は違う。何に当たったのか特定はできないが、どうやら、4日に一泊したボホール島のリゾートホテルでの夕食に出されたクルマエビ。ケチをつけるわけではないが、メインディッシュのステーキの焼き具合を聞いて...
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初めてのボホール島は深い緑に覆われ、それ故に水の豊かな稲作の盛んな島

震災はここでも 4日目の最後を締めくくるボホール島バクラヨン教会でのミサは印象深かった。四年前の震災で大きな被害を受けた聖堂が修復中のため大きなプレハブの仮聖堂でのミサ。石造りの重厚な聖堂にはない開放感に溢れ、スズメたちがやってきたり、自然...
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思い込みと帽子事件の因果関係はまるで謎解きミステリー

今日からただの人 昨日までは二台のパトカーが先導してくれたのに、公式日程が終わり、今日からはプライベートな日程、つまり観光旅行になるからと、たとえ司教が2人いても先導なし。2日間も張り付いてくれたのでチップをあげようとしたが、上記の理由で今...