2018-06

それでも!Blog

教会の双璧をなす大聖人、聖ペトロと聖パウロのお祝い日に定例司祭会と記念ミサ

定例司祭集会 ほとんどの教区では毎月が当たり前だが、鹿児島教区は2カ月に1度、年6回の司祭集会を持つ。奄美を含む教区全域から終身助祭5名に司祭31名が集まった。欠席者9名のうち5名は病気のためだ。最近気になるのが司祭の病気と入院。高齢による...
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今日も昼前から日が差して年少のC組さんも運動会の練習

文化を学ぶ 日常生活の基本となる指先手首の柔軟な動きを強化する教具にはじまり、感覚、数、言語に続いて文化の五領域をくまなく網羅しているのがモンテッソーリ教育。今日は、お茶の先生から、A組さん、つまり年長の子供たちがお点前(おてまえ)の手ほど...
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梅雨の晴れ間、絶好の運動会練習日和。先生にも子供たちにも気合が入った。

フラッグ体操 力強い音楽が聞こえたので事務室から窓越しに眺めた。Bさんたちがラインにしたがって整列していた。Bさんとは、5,4,3歳と分けた時の4歳の子供たちで、いわゆる年中組の子供たちのこと。ちなみに、モンテッソーリの幼稚園では、年齢の高...
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ザビエル教会堅信式で21名が信仰の第二ステージに向けて新たな決意表明

決意新たに21名 今日6月24日は洗礼者聖ヨハネの誕生日で祝日よりも格上の祭日。先駆者ヨハネに倣って信仰の新しい歩みを確かなものにしてほしい。助任司祭時代の高校生や大学生の子供たちが中学生や大学生になっていて、吉野幼稚園同様一世代という時の...
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お母さんたちが連日コツコツ準備したバザーの今日、土砂降りの雨も小ぶりとなって…

今か今かと 9時半オープンというのでいつもより一時間遅く、豪雨の中を8時半出勤。主任の先生に電話で確かめた。「こんな天気なのに決行?」「エーもうすぐ始まりますよ。」勇気のある人たちだ、と感心しながら吉野台地に上がると雨は小降りに。裏の駐車場...
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通勤も楽しいが子供の観察は飽きることがない。ありのままはやはり観察の価値がある?

昨日も見た! 「あ、あの人は昨日も走っていた。」目の前の横断歩道を小走りに過ぎていった黒縁メガネの女性。渡り終わってしばらくしたらバスが向こうからやってきた。バスの時間ギリギリに家を出たに違いない。「早くしないと遅れるよ。」母親の小言は毎日...
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思いがけないボーナスをもらったような今日の月曜日は昨日の父の日参観日代休だった!

県民の森へ 「あ、霧島のお土産、忘れてきた。明日持ってくるね。」そんなセリフで朝の挨拶をしなければと、駐車場から幼稚園に急いだ。おや、通園バスの準備をしている時間なのに誰もいない。「あ、ココも参観日だった!」なんということか。自分の幼稚園の...
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3年ぶりとなる指宿白百合幼稚園での父の日講演会はホールからあふれ廊下で立聞きする父母たちもいて大盛会

父母の参観日? 一体これはどうしたことか。父の日講演会といえば、当然父親が対象になる。中にはお母さんが同席することもあるがそれも多くて10人ほど。しかし、今日はまるで父母の参観日かと思われるようなお母さんたちの盛況ぶりに驚いた。それほど関心...
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出来事の中で復活の主の傷に触れた体験の続き

良い司祭になりなさい 黙想会最終日午前の講話はやはりマニラでの体験。1971年パウロ6世によってアジアから招かれた120名の助祭と共に司祭叙階を受けた指導司祭は、叙階式の前日、すでに父の元に召された那覇教区の中(あたり)助祭と共に神学生の自...
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指導司祭の個性的な喋り方に馴染まないものを感じながらも「霊的生活」に正面から取り組む姿に脱帽

憎しみが消えた 「私は復活のイエスの手に触れた体験があります。」前置きみたいな解説もないまま、臆することなく断言されると禅問答みたいで困惑してしまったが。1988年のフィリピンでの体験が分かち合われた。ルソン島北部のイサベラ州でのこと。日本...