2018-07

それでも!Blog

待ちに待ったお泊まり保育は列車に揺られて1時間余り、接近中という台風に接近?

台風にもめげず NHKの天気予報から判断して「枕崎西方沖の海上に停滞気味の台風に向かっていくなど無謀」のそしりを免れない不安を払しょく、「行く!」と決めて正解だった。指宿国民休暇村での1泊2日のお泊り保育。結論から言えば、雨にも会わずつつが...
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小さな島の小さな教会にも国際化の波。それでもアットホームが魅力。

主任司祭代行ミッション 「土曜日はバ–ベキューなのでyoucatなしです。」休暇で教会を留守にする主任司祭からの電話に、少しの緊張が解けた。高速船乗り場は、夏休みになったせいか多くの乗客で溢れ、ベンチはすっかり埋まっていた。定刻の16:00...
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引退司教のミサと聞いていつもより多くの人が参加したという。いつもより多いなあという感じはしたが…

ミサに子供食堂 ゆらい愛ミサ。つづいて、かつての女子学生寮食堂での手作りお昼。高齢者に配慮した管理栄養士によるカロリー計算に基づいた健康長寿食。続いて、恒例のミサ司式司祭による講話。今回は、講話などという高尚なものではなく、シャベクリ漫談。...
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第49回鹿児島教区カトリック幼稚園協会教職員研修大会in霧島7/26

心が動けば体も動く 大会テーマは、「運動–体を動かすことと心の育ち」。講師は、カトリック信者。たまたま、同じレストランでのお昼となった。紹介された時の第一声「あ、司教様」は明らかに使い慣れた信者の口調。開会式後に判明したが、やはりそうだった...
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1997年聖書の世界を旅した時の断想を記したメモ帳による回想録①ネゲブへの道

哀しきベエルシェバ ベエルシェバ ネゲブはイスラエル南部の砂漠地帯 その中心ベエルシェバ アブラハムのそばめハガルが 息子のイシマエルを背に 「ベエルシェバの荒れ野をさまよった。 … その子は成長し荒れ野に住んで 弓を射るものとなった」(創...
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思い出の品につい手が伸びて作業中断。なるほど、引っ越しは時間がかかるはずだ。

第三ステージに向けて 今日、ようやく引っ越し作業に取り掛かることに。いよいよ司祭職第三のステージが始まることになるわけだ。先ずはカミガミの整理からとなると、たまりにたまった大小の本や紙データから。一年手にしなかったものは惜しげもなくお持ち帰...
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久しぶりの幼稚園で待っていたのは、小さな天使たちのあどけなくも美しい笑顔だった

暑い暑いトンデケー! 名古屋では、40度にも達したところがあるというのに、我らが吉野幼稚園のC組さん(年少)やB組さん(年中)たちは炎天下にもかかわらず9月24日の運動会に向けて懸命の練習に汗を流した。どこかの小学校では、熱中症でなくなる子...
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引退したらどこに住んで何をするのか皆さんの疑問にお答えしたい

怒涛の一週間 「フランシスコ教皇はあなたの引退願いを受理されました。後任が決まるまでは従来通り勤めてください。」そんな返事が届いてから1ヶ月たった頃、駐日大使館から届いた親展の印が押された手紙に歓喜した。はやる心を抑えて急いで封を切った。案...
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徳之島、初めての葬儀ミッションは子供の頃の思い出深い家族との再会

1950年代にタイムスリップ 子供の頃、3年生の頃だったと思う。伝道士養成学校が始まって、沖縄や奄美全土から招かれた10数名の若者たちが学んでいた。今で言う教会学校では彼らが先生だった。彼らはまた子供達の遊び相手でもあった。実習を兼ねていた...
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会議は心ここにあらずでも、これからの宣教どうするかを巡っての意見交換は待ってました!

再び新福音化モンダイ 新福音化推進委員会。新福音化という表現は、教会の中で市民権を得ているとは言い難い。新しい福音宣教といえば、言葉としては、すっとくる。ともあれ、「聖霊が全てを一新する」という視点に立ってなされる宣教のこと。それでもピンと...