もし・・・
「このまま寒くなりますかね。」「一気に冬になるんじゃないですか。」
毎朝と通るジムに併設した駐車場担当官。そう呼びたくなるような立派な制服姿の対照的な二人組み。この二ヶ月余りですっかり顔なじみに。「おはようがざいます!」背が高いほうは甲高く、低いほうはナミ。そのナミの担当官がはじめて声をかけてくれた昨日の朝の冷え込みはこの秋一番?「そうですかねー。」
少し気になる反応の意味が理解できたように思ったのは高千穂の峰の麓に着いてからだ。山はさぞ寒かろうと下着もすっかり冬支度の完全装備。無風状態で快晴。スケッチには最高の日和だったがお陰で背中には汗がポタリ。そうだったのか、勤務前のテレビで「また暑くなる」ことをかれは知っていたに違いないのだ。何の根拠もないことなのだが、なんだか期待に添えなかった時のような少し残念な気持ちが可笑しかった。
それでも帰りの道々想像を楽しんだ。「いや昼は結構暑くなるそうですよ。」「だといいんですがー。年をとると寒さはどうもねー・・・。」足を止めて少しは話が続いたかもしれなかったのに。そして、胸の名前も判別できて更に親しみが増したかも知れなかったのに。「ところで、近くに住んでおられるんですか?」「ハイ、ザビエル教会です。」「ああ、あの公園の向かいの。」「そうです、そうです。」「エーソウナ。」「デスヨ。」鹿児島弁の口調のやり取りが続いて9:00の朝礼に遅刻。そんなハプニングも楽しいのだが・・・。そんな連想ゲームの中4:00に帰館。
「絵はどうだった?」待ってましたとばかりに同窓会係のクラスメートから電話が入った。事務所で不在の理由を教えてもらったらしい。「今日は8人とも○だったよ。」まるで父親に報告する子供のような自分の素直な返事に我ながら可笑しかった。
気がかりなことをいくつも済ますことができてゆったりした時を楽しんだ一日だった。おや、もう5時過ぎだ。クラス会の早めの忘年会。しかも開会は5:30。年を取ると気がせくらしい。行くとするか。
- Category(s)
-
AB型的発想?
- The URL to Trackback this entry is:
- http://sdemo.net/pken/Blog/3082305730fb30fb30fb/tbping