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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
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分け入っても分け入っても・・・

by admin posted at 2008-03-12 15:46 last modified 2008-03-12 15:46
指導

「今日は初めから辛口で行きます。」制作の後は全員の作品が展示され、一つ一つ評価を受ける。前回までは、「静かな作品です。」だったが、今日は、「力強さが欲しい。」そういうことだったのか!

今日の課題は白椿とヤブツバキ。ボクはしろ椿にしたのだが、葉の塗り方が「ムードに走りすぎ。」観る力が足りないという意味らしい。漫然と塗ればいいのではない。「これでは、椿を描く資格はない。」お隣には更に辛口が飛んだ。

写生ではない。絵は作為。真っ白の椿でも「白い感じのする椿として描く」というのだが・・・。花瓶横に並んで落ちた椿。「何で一直線に描くのかねー。動きがないでしょう!これ見てください。花瓶との距離を感じるでしょう!これなんです。これが空気を描くということなんです!」「この人はヘタウマです。下手なようだが、空気を掴むのが非常にうまい!」

空気を掴むねー。距離感、空気、動き、そして作為。なんとなくナルホド。なかなか奥が深くて、つい、山頭火の一句が浮かんだ。「分け入っても分け入っても青い山」毎回学ぶことは多い。欠席が多いのが悔やまれるが、こればかりは仕方ない。ともあれ、もう一つの奥を見せてもらえる楽しみは尽きない。

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