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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
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本日帰国しました

by admin posted at 2009-12-04 20:26 last modified 2009-12-04 20:26
タイ式朝食

22:45分発ソウル行き。深夜のフライトにまさか夕食はないだろうと思ったらやはりジュースが来ただけ。かつて何かの巡礼で寝ているのに起こされながら食事をさせられた記憶がある。最近はそんな乱暴なことはしなくなったらしい。

朝は到着一時間前4:30だったか。一度断ったもののもらうことに。8:05の福岡行きにはまたも朝食が。少し迷ったが素直に受け取り矢張り平らげた。一日に二回の朝食というのは初めてだ。

日本人は少なく入国審査も待つことなくスイスイ。しかし税関は厳しかった。近年はじめてケチが付く後味の悪さ。こっちの勝手な言い分だが丁寧なだけに慇懃無礼。若い係官なのでまだ経験が浅くとにかく原則に従順ということのようだった。最後に両手を広げての身体検査という念の入れよう。「これは宗教関係の何かですか?」「カトリック司教」の肩書きもどこかの国と違ってまさに「カタナシ」。

「ローマンカトリックです!」と力を入れてもピンと来ない風だった。「アー、あのバチカンの・・・」ぐらいの反応が欲しいところだが望むほうが無理ということか。とにかく、宗教に関する知的教養の乏しい知識人に会うことは多い。多国籍の人に接する職業柄少なくともいわゆる世界宗教といわれるいくつかの主な宗教に関してはある程度の知識が欲しい。

こうして時間がたって気が付いたことがある。まず、いろんな質問をした割には「あーそうですか」という頷きがなかったこと。もう一つは、彼の後ろに先輩らしい人が見守るように立っていたこと。ということは実務実習中?「簡単にあーそうですか。ハイどうぞ」ではダメ。何日間どこで何をしてどんな内容のことだったかなど確かな情報の把握をするように。と、まあそんなマニュアルがあって、まだ若い彼としては頷いたりするゆとりもなかったのかもしれない。何しろ先輩の見守る中での実習だったのだから。そんな風に思ったらやっと彼を「赦す」気になった。

2時少し前帰館。落ち着くべきところに落ち着くとワット神父さんとの6日間はなんと平和で静かな時間の流れだったことか。今日ははとりあえず皆さんにただ今の帰国挨拶。明日から旅の様子を動画つきでお届けしたい。動画の良さは見てもらいたいところをみんな見せてあげることができるところだ。一部を切り取った写真だけでは物足りないことに今回気がついた。

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Re:本日帰国しました

Posted by Anonymous User at 2009-12-04 22:08
郡山司教様、お帰りなさいませ!!!連日のハードスケジュールが気になっていましたが、お元気に帰国で何よりでした。
動画つきの旅のお便りを楽しみにしています。ありごとうございます。

いきなり閉会式

by admin posted at 2009-12-05 19:50 last modified 2009-12-12 18:58
イエス様出現!?

若者たちにとってのアジアンユースデー本大会(11.23-27)はは自分とアジアの若者とそして神との最高の出会いのときだった!しかし高齢者には過酷だった。

二泊三日だったとはいえ、アジア的時間の流れというか悠長さというかはたまた無節操な時間設定というか、とにかく深夜に及ぶ長い二日間がやっと終わってホテルに向かうバスの中。

大音量のスピーカの音の中でそれもセメントの床に何時間もじかに座らされるのは年寄りでなくても大変らしい。「たまに椅子に座るとお尻が痛い」とこぼしていた。しかも昨夜のナショナルデーは4時間!地元イムス教区のタグレ司教さんの感動的な締めくくりの話に場内が静まりかえり、祈りの雰囲気の中で静かに解散かと思った瞬間またも大音響の音楽に場内は元の木阿弥。

日本の若者たちも魔法にかかったようにたちまち恍惚の世界に。ボクにはもはや殺人的。いたたまれずにまたも事務所に。「ボクは若くない。これ以上は耐えられないので車を出して欲しい」。輸送係の司祭がはじかれたように事務所を出て十分もしたら車が来た。それでも宿舎の黙想の家に帰りついたのは一時。AYDとはややっぱり「アシタ(A)はヤバイ(Y)デー(D)だった!

「今度の日曜日から待降節。新しい季節の始まりです。皆さんは明日それぞれの国に帰りますが、新しい季節を始めるために帰るのです。新しい関わりを築くために帰るのです。家族と友人と周りの人々と・・・。・・・この星を見てください。東方の博士が見た星です。あなた方も東の国から来ました。そうです。博士たちが見たのは救い主でした。あなた方もこの同じ星に導かれてきました。ここで見たものを皆さんも恥かしがらずに家族に、友達に周りの人々に伝えてください。そうです、あなたが今度は星になるのです。星になってください。周りの暗さの中で輝く星になるのです!」

いまやアジアの国々で知らない人がいないほどの有名人だけのことはある。「単純な言葉で分かりやすくしかも深い!」これが大方の評価。それに今日の話はまるで詩を読んでいるようだった。「詩人司教」ボクが見たもう一つの顔だ。ともあれ、救い主との出会いを手引きした星。昼間はいいとしても夜になって見通しが悪くなっても星で方角を定めながら目的地にたどり着いた博士たち。たとえ”目先真っ暗”で道を見失いそうになっても星があれば大丈夫。かつて人々は北斗七星で船の位置を定めたという。「人生航路の星は?」「イエス・キリスト!」即答できる若者の輩出が期待される。

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司教様様

by admin posted at 2009-12-06 21:40 last modified 2009-12-06 21:48
若者仕切る

南宮崎教会で終生誓願式。かつてのチョイス(ME若者版)時代の活動仲間がシスターに。

30年ぶりの式とあってシスター方の喜びはひとしお。信者ではない母上の戸惑いも今では「娘が幸せなら・・・」と容認。ボクからの「おめでとう」も快く受け取ってくださった。それにしても、永い年月に亘る親子の葛藤は如何ばかりだったことか。粛々と進められた典礼も落ち着いていて感動的だった。パーティーは教会の雰囲気が良く出ていて若者たちが生き生きと活躍していてこれも好感度大。

さて突然だが先月28日に戻るとしよう。

ホテルから空港へタクシーで約30分。料金を聞いたら「いくらでも!」だって。直訳すれば「あなた次第!」空港税のために両替した500ペソ2枚(約2000円)を渡したら「十分!」と言わんばかりに笑顔で受け取った。メーターがないのだ!乗る前に料金を確かめればよかった。ま、フィリピンでは9月からクリスマス気分が盛り上がっていくというから多すぎてもクリスマスプレゼントみたいなもんだ。

話は変わるが、この国では「司教」の威力には目を見張る。出国審査の小さなカードを無造作に手渡した係官が「神父さん?」と聞いた。「司教です!」「ワオー!」「司祭」の時とは明らかに反応が違った。パスポート関連の項目を埋めて、渡航先の住所は?さてワットの住所は・・・エート・・・。リュックの中をかき回し始めたら書きかけの出国カードを無言のままやはり無造作にさっと取ったかと思ったら、タイでの住所欄にBANGKOKと書いて「これでいいです」だって!半信半疑だったが、何の咎めもなく出国完了!霊験あらたか!

「ワット神父さんの好きなものを買って」と弟に手渡された一万円。洗面所で髭を剃りさっぱりした気分で外に出ると目の前に高価そうな銘酒がズラリ。「日本円でいくらですか?」人差し指を立て「イチマンエン。」おあつらえ向きだ。躊躇なくゲット。初めて手にする高価ブランデー。ボクからはもう少し安いウイスキー。支払いをしようとしたら「神父さん?」また来た。「司教です!」胸を張った。三名の店員の態度が急変した。一人が何かを探すように箱の中をかき回し始めた。すると、チャックの付いた立派なバッグを取り出し、すでに二本が納まった買い物袋を押し込んだ。俗な言い方だが「効果覿面」とはこのことだ。「いいクリスマスシーズンを!神様の祝福があるように!」フィりピンはまさに司教天下。悪いが大いに利用させてもらった。

ほぼ定刻に7:30、ウドン(南の)・タニ(町)空港着。ワット神父さんと姪御さんが迎えに来てくれていた。再会を喜び合って、いざサコンナコンの家まで約200キロ、夜道のドライブ!町を出ると運転を姪御さんに代わって早速二人での車中宴会。乾季というだけあって長袖に背広でも汗をかかない。10℃になったこともあるという。やはり異常気象?10:30過ぎ着。

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サコンナコン初日

by admin posted at 2009-12-07 20:05 last modified 2009-12-07 20:05
サコンナコンの夜明け

8:30起床。いつまでも起きてこないのでみんな心配したらしい。「ミサ?」「先ず食べよう。」ということで久しぶりの果物満載の朝食。おじやも絶品。

ミサの後で、ワット神父さんは今夜のパーティーのための買出しへ。お気に入りの塀の上の小屋へ。「ここは地の果てサコンナコン」と言えば怒るだろうか。動画で紹介したベッドに身を横たえ、収穫の終わった荒地のような田園に目をやるといかにも悠長に草を食む水牛の姿に心が和み、すぐ下の草むらでは鶏の親子が三組もせわしなく餌とりに夢中。野放しで子連れの鶏。子供の頃の原風景だ。遠くからは村のどこかで流しているらしいタイ民謡が時折風に乗って流れてくる。あまりにも平和でつい昨日までのマニラで見た殺伐とした状況が蘇る。

「このすさまじい現実」とインちゃんが思わず口にしたほど、とくにマニラ初体験の若い人たちには衝撃の度合いが大きすぎたに違いない。そういうボクだって、わずか十五分のうちに4組もの路上子育ての現実を見せ付けられたショックは言葉にならない。

死んだように眠る母親の周りで所在無げに座る三名の子供たちはどうみても就学前。壁につかみ立ちしている二人の幼子は双子?合計5人!しかし、どこかの国の飢餓に苦しむ子供たちと違って普通の身持ちなのがせめてもの慰め。しばらく行くと今度はリヤカーの中で授乳中の母親が。もう見たくないと足を速めた先にこれでもかと言わんばかりにむごい現実が二つも。今度はさすがに教会の現実に疑問を感じた。政府が腰を上げるべきだがこれは望むべくもないとすれば80%もの人口を擁する教会が手を伸べるべきではないか。ホームレスの人全てとなると大変かもしれないがせめて屋根のもとで子育てできるようにみんなでなんとかできないものか。人間の尊厳のために!しかし、26年前のマニラは今以上に貧しかったと思うが7ヶ月いても路上子育ては見たことがなかった。貧富の格差は当時よりもひどくなったのかもしれない。

タイの中でも一番貧しいと言われるここ東北地方でも確かに貧しい家は多いが、いわゆるスラムはない。アジアンユースデーの会場となった高地の涼しいタガイタイへの道のりにもおびただしいスラムがあった。マニラへの飛行機の中で隣り合わせたアメリカ国籍のフィリピン人は貧しい母国に愛想を尽かし高校卒業と同時に米海軍に志願して国を出たという。政治家に対する不信の深さはハンパじゃなかった。アキノ前大統領の死去後マニラの空気はかつてのピープルパワーを思わせるような盛り上がりだと聞いたが、彼はまったくさめていた。最後までまったく希望的な言葉が聞けなかった彼の顔に唯一小さな笑顔を見たのは別れ際の挨拶の時だけだった。

800万もの人々が海外へ出稼ぎに出ている異常さにしてもこの国の闇の深さを感じた。にもかかわらずあの明るさは一体なんだろうと思わざるを得ない。その答えを見たように思ったのが空港まで迎えに来てくれたティノ神父さんのミサでの説教だった。「今日もさまざまな困難に直面するでしょうが、何事にも負けない言葉と知恵を約束される主に信頼して失望することなく前進しましょう」(ルカ21.12-19)。当日のみ言葉を引用しながら信徒を励ました。なるほどミサが希望の源なのかもしれない。それにしても、現実の社会の惨状は目に余る。それに引き換え、この貧しいタイの田舎ののどかさは何なんだろう。皇室の写真が各家庭に飾られているほどに皇室への思いは深い。フィリピンとは違う平安の基を手にしているのかもしれない。

もうすぐチャ神父さんやシャー神父さん、それにトクちゃん家族が参集して一大晩餐会が始まる。ワット神父さんの家族が準備に大童。大家族の長として一族のまとめ役が彼だ。みんな貧しいがみんな素朴で正直で淡白。気を使わないボクのもう一つの癒しの場に祝福あれ。29日(日)記。

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レチョンパーティー

by admin posted at 2009-12-08 19:52 last modified 2009-12-08 19:52
レチョン

旧巡回教会

いつか奄美にも来てくれたチャンとシャンの両神父さんは今夜のパーティーには都合で欠席。明日の晩ワット神父さんとボクを改めて招待するという。

迎える人と迎えられる人の食卓は別。こちらは庭を挟んでカーポートに特別席。迎えるトゥムさん一家はいつもの台所横のテラス。娘のチュムさんや若い嫁さんがもっぱらサービス係で庭を往復する。

5:00過ぎ、4時間あまりも炭火の上で回転しているイノシシを見ながらワット神父さんが催促した。.「もういいから早くもって来なさい。」イノシシのレチョンに舌鼓を打ちながらリゼンシー(地元産ブランデー)をグイとやるのが今夜の目的だからだ。弟のトゥムさんが仕上がり具合を見に来た。やがてこんがり焼きあがったお尻の辺りが切り取られた。肉よりこのパリンとした皮がたまらないのだ。「お肉ご法度」もこの日ばかりは「バリン、パクパク、グビッ!」たちまちビンが半分ほどになったところでお開き。まだ7:00だというのに!日曜日の晩は翌朝からの学校や仕事が気になるのはいずこも同じ。それにしても早すぎる。二次会の習慣がないので少し物足りなかったがブログを書いて8:00就寝。

5時半起床。9時間半寝たことになる。朝明けの様子を撮影。大陸的というか空の広さは山がないせいかもしれない。今日は11月30日。使徒アンドレアの祝日。チョム・チエン(灯台の意味)小教区訪問。主任司祭の霊名の祝いで20名ほどの司祭が集まってお昼のパーティーがあるという。その名の通り湖畔に立つ聖堂はこじんまりとしているが天を突く十字架が印象的。ノンハン湖の灯台にふさわしかった。

会食は70歳になるという物知り神父さんの独壇場で話題の中心は司教さんだという。よく食べよく飲む人でしかもよくしゃべる神父さん。司教さんは荘厳な典礼が特長だそうでそれらしい声色で笑いを取っていた。司教さんが酒の肴になるのはいずこも同じ?2時間ほどで退席。

昨年訪問したフアイフンワッドゥ(王室開発ダムの村という意味)の新築教会を訪問。鮮やかな色使いはまるでおとぎの国のお城。粗末な小屋のような古い集会所とは天と地の差。200名の信者がいるというだけあってあまりのみすぼらしさに教区も放っておけなかったに違いない。ワット神父さんの連絡で信徒会長さんはじめ4名ほどが集まった。神父さんから送られた指輪をしていたこともあってはにかみながらの指輪接吻。日本ではもうない習慣なのに。

3:30過ぎフレンドシップホーム(ワット神父さんの実家)に帰着。4:00久しぶりのランは約8キロ。体は意外と記憶力がいいようでほぼ2週間ぶりだというのにいつものペースで1時間。久しぶりの快汗。

チャン神父さんとシャン神父さんの招待夕食はメコン川沿いのレストラン。対岸はラオス。以前よりも明かりが増しているようでタガイタイで出会った元気で明るい老齢の司教さんの顔も思われて豊かな国になって欲しいと願わずにはおれなかった。楽しい会食も9:30にお開き。140キロもの猛スピードにさすがの僕も声を上げた。「たった140キロです!」いたずらっぽく笑うシャン神父さんがスピード狂の少年に見えた。パーティー尽くめの一日だった。

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南の国で聖地を思った

by admin posted at 2009-12-09 18:41 last modified 2009-12-09 18:41
マンゴスチン

野生小豆の花

ワット神父さんは会議で午前中留守。一人でのお昼に出されたのは完全ベジタリアン食。山盛りの野菜炒めを平らげ、魚のスープを三杯もお代わりしたらさすがにお腹いっぱい。それにしてもトイさんの味付けは最高だ。

しばらく散歩に出ることに。ナコンパノムンに向かって直線の道路を歩くこと小一時間。マメ科の植物らしいつる草にはまるで蝶が止まっているような紫の愛らしい花が咲いていた。小豆に似た細長い実を採集した。

バイクの若者が二人「ナコンパノムンに行くなら乗ったらいい」といった意味のことを言いながら横に止まった。断ると一人は無言で走り去った。もう一人は「ウォーキング、エクササイズ」と言ったら外国人と分かったらしく「オー」と外国訛りで恐縮しながら行った。如何に涼しくなったとはいえこの昼下がり用もないのにぶらぶら歩く人は珍しいに違いない。そういえば、ジョギングの人も皆無。それにしても心優しい人たちではある。帰りしな今度はお昼に帰るワット神父さんの甥のビックがバイクを止めた。ニコニコするだけで言葉はないが明らかに「後ろに乗ったら」との招き。手で歩きのサインを出したら彼もやはり納得の様子で去った。

帰った後、例の小屋で読書。「ディアスポラの力」(平凡社)を読了したが再読してもこれ以上の理解は難しそう。それでも、いくつかの指摘は部分的にだがなるほどと思った。「キリスト教の真髄が世界中のあらゆる民族に対する干渉にあるとすれば、ユダヤ教の真髄は、世界中の他の民族に干渉しない能力である」(ディアスポラの力241頁)。宣教を干渉だと断ずることには驚いたが、妙に納得させられた。

また、本文を引用すると難しくなるのでやめるが、要するに「それぞれの文化を尊重し、切り捨てることのない配慮がなされ、さらにお互いの良さを認め合い分かち合う関わり」を築こうとすることが平和への道。未だに入植を止めようとしないユダヤ人たちの覇権主義に対する批判の一節としてシオニズム(パレスチナにユダヤ人国家を建設しようとする運動)は否定されている。同じユダヤ人でもこんなにも違う考えの人がいることに驚いた。こういう人々が主流になればパレスチナに平和が訪れるに違いないのだが。パレスチナ問題に限らず、この三点の統合が大事だとする提言は卑近なところでの人間関係にも光を与える指摘だ。小沢さんもそんなことを言いたかったに違いない。ともあれ、97年に3ヶ月を過ごしたところだけに「ああ悲しきかな我が聖地」の感大なりだ。

一息入れて目を上げると母親の側で二匹の子犬がじゃれ合っている。こうして社会性を磨き絆を深めているのだということを聞いたことがある。まさに子犬の学校。彼らも三点の統合を学んでいるのかな。4:00過ぎ二回目のラン。12月2日記。*旅の日記終わり。旅先での動画は引き続き紹介予定。

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やはり特筆すべきことがあった

by admin posted at 2009-12-11 18:33 last modified 2009-12-11 18:49

午前中シスター三名の来訪。夕方久しぶりに旧友と再会。助任司祭の頃の細身の青年も今では恰幅のいい会社の顧問?
大きな地図で見る

自分で起こした会社を育て上げ社長職を若い人に譲ってこの4月から悠々自適の生活。美大出身だけに「お陰で絵を描くゆとりもできました。」我が作品も披露したら「色がきれい!」デッサンのデの字も知らないことにいつも問題を感じていた手前、早速指導してもらうことに。今日は特筆すべきこともないと思っていたが、「デッサンの世界に招いてもらえる!」これは特筆すべきことだ。タイの日記は尽きたのだが、皆さんにお見せしたい動画はまだかなりあるのでの今後もできるだけ配信したい。その前に、前後するが何度か出てきたサコンナコンやナコンパノムンの地図を見てもらうことに。ナコンパノムンの東に流れる青い筋がメコン川。*地図上の白い吹き出しが目障りなときは画面所をクリックすれば消えます。矢印使って地図を移動できます。+-で拡大縮小も可。

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菜園近況

by admin posted at 2009-12-12 17:54 last modified 2009-12-12 17:54
晩秋の岡

季節外れの元気

ほぼ一ヶ月ぶりに墓参。先ず、新しくなった教会墓地跡へ。市の管理事務所の人たちが数名草刈に精出していた。

新年を迎える準備に違いない。墓地跡周辺もきれいに刈り込まれていた。すっかり整備された様子を見てさぞ驚いたことだろう。感想を聞きたいものだ。

向かいの岡もすっかり紅葉が進み南国鹿児島は未だ晩秋。それでも、帰宅後屋上のコーヒーの木を中に入れた。南の国の植物なだけにこのところの冷え込みで風邪でもひいてもらってはかわいそうだ。それにしても、ミニトマトは元気だ。とっくに時期を過ぎて根こそぎ処分したのに、いつの間にか二代目が発芽。勝手にドンドン成長し、しかも、病気にかかって収穫もままならなかった先代を凌ぐ発展振りでつやつやした大きな実をいくつもつけている。

新たに椎茸の原木一本とアスパラガスが屋上菜園の仲間に加わった。春にはニョキニョキと青い芽が何本も顔を出すはずだ。もっとも、椎茸は地上の風通しのいいところに寂しく収まっていて来年の秋ごろになるらしい。ドラゴンフルーツは一番大きな実をつけた一鉢は幼稚園に贈呈。残り4鉢にはお礼肥えをタップリ上げて来年に備えた。ちなみに、タイで食べたドラゴンフルーツよりもボクのほうが味はよかった。

秋の木市で購入したぶどうとイチジクはそれぞれ一本の棒に見えるが良く見ると小さな芽を少しだけ膨らませている。これも楽しみだ。レモンは花の咲いたものを春に購入したので10個ほど小ぶりの実が黄色くなって、朝の野菜ジュースの隠し味の役目をしっかり果たしている。これにもタップリのお礼肥え。そうそう、ナスも根元から切ってとっくに見放したはずなのに、なんと二本とも残った根元からまたも芽を出して蘇生。これまた先代を凌ぐ元気さだ。さすがに実は小さいがいくつかぶら下がっている。植物たちのたくましさに驚く。*タイの聖地の続きをどうぞ。

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