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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
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サイクリングは楽し

by admin posted at 2009-06-12 21:30 last modified 2009-06-12 21:30
ヤマモモのトンネル

お昼のあとサイクリング。といっても、自転車での病院訪問。片道18キロ。主要道を回避してできるだけ住宅街を走った。歩道は無いものの、人通りもまばらで車も少ないのがいい。

産業道路には入らず、226号線をひたすら南下。谷山電停前を過ぎ、旧市街を抜けると左にカーブして間もなくゆるい坂道に差し掛かった。先の信号をまっすぐ上がると五位野(ごいの)そして動物園。ずいぶん前に来たことがある。左折して産業道路に合流することに。確かにものすごい車の量だ。何キロも延びる右側の緑地帯には遊歩道があることが分かった。車道と隔離された別世界。渡り鳥らしい野鳥が群れ、かまびすしく鳴きかいながら飛び回っていた。

夏にのみオープンする県のレジャーランドは人気(ひとけ)がなく夏が待ち遠しそう。間もなく巨大なホームセンターや物産館などとってつけたような開けた空間。人里離れたこんなところでも結構賑わっているようだった。やはり車社会。

橋を渡り食肉センターを過ぎたところで再び緑地帯。車道との間にはかなり広くて深い用水路。こじんまりした干潟もできてい小さなカニたちが群れていた。干潟の色に似ているので判別しがたいが僕が近づくと白いつめを上げて一斉に動き出した。あの小さな細長い目を開いて(立てて、が正確?)警戒を怠らないでいたらしい。しばらく観察して自転車を動かしたらまた一斉に白いつめが上がった。「あーびっくりした!」狭い干潟に喚声が上がったようだった。

カニたちと別れて少し行ったら先ほどの動物園前を通る226号線との合流点。その向こうの岬にはもう病院が見えている。もう一息だと思った瞬間、けたたましくサイレンを鳴らしながら消防自動車が何台も何台も駆け抜けていった。病院到着午後2:18分。ほぼ1時間半ほどかかったことになる。

神父さんは6人部屋の真ん中におられた。開口一番は「大仕事されましたね」だった。「99.99%の成功」だと執刀医が言われたと嬉しそうだった。2センチほどの切り口から内視鏡をとレーザー?で圧迫している部位を切除したのだという。看護士さんが手馴れた様子で体中に取り付けた心電図やその他の測定用の管を除去するところだった。明日からはほぼすべての管がはずされリハビリが始まるという。一週間もすれば退院だとか。これからの人生を快適に過ごせるのなら一週間ですんでラッキーだ。すべて順調に行ったようで安心。神に感謝。

30分ほどで退室。日もささず曇り。風が涼しく思ったほど汗をかかず、最高の日和だった。しかし少し疲れた。

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