謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく。
昨夜のミサ参加者は昨年よりも少ない感じだった。かなり冷え込んだので家庭での年越しとなったのかもしれない。それでも、階下に降りるといろいろな人に出会えた。黒人の二人はケニヤとタンザニアからの留学生。水産と公衆衛生を学んでいるのだという。国は違っても共通語はスワヒリ語。文化も同じだという。「兄弟みたいなもんだね。ケニヤと言えば有名な山が・・・」「キリマンジャロ」「あ、そうそう。2000mぐらい?」「5896m」「ウワーそんなに高い!?登ってみた?」小学生みたいな質問ばかりするのであきれたのか笑いながら「いえ。」
島根県の小さな島で働く獣医さんが大きな日本酒の紙パックを二つも抱えて「ハイ!」と手渡した。「あ、あの神父さんからだ!」「そうです!」昨年も同じものを頂いたのだった。とっくに12:30は回っていたが司祭館で早速開封して新年会。就寝は今朝の3:00。元旦のミサは主任司祭が担当。お陰で起床10:00過ぎ。
夕食は恒例となった家庭での豪華なおせち料理の招待パーティーがこれも恒例となったスイスで働く信者さん主催の本場のチーズとワインパーティーのコラボレーションが司祭館で。ということでお昼は質素に玄米一膳と佃煮。オットもうすぐ開始の6:30。そろそろ様子を見に行くとするか。結果的に言えば、一年分のチーズを食べた!日本のチーズと違ってサラッとして軽い感じだった。スイスから持参した4-5種類のワインも十二分。焼酎の出る幕ナシ。来年も同じメンバーで同じ時間に。確約して解散。しかし、数人はいまだに帰る気配なし。
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墓参考
主の御公現。東方から三人の博士たちが幼子イエスを訪れたことを記念する日だ。何よりも異教徒が先陣切って救い主をユダヤの国以外に知らせることになった意義は大きい。
今年初めての墓参。いつもの花屋さんでいつもの赤白黄の菊を購入。今回は花が立派過ぎたのか繁忙期のためか値段が二倍ほどになっていた。といっても小ぶりな花瓶一つなので900円ですむのだが、大きめな二本の花瓶一杯に高価そうな花が生けてあるのを見ると思わず値踏みしたくなる。墓参もピークを過ぎたらしく、正月休みで帰省中らしい夫婦や親子連れがちらほら。皆さんがいつもとは違う気持ちなのは花の中に銀色に染められた竹の小枝状のものが多く目につくので分かる。かねてはほとんど見ないものだ。それにしても用済みの花置き場の花が生き生きしているものが多いのに驚く。一度生けたものは廃棄ということらしい。もったいなくて再利用したくなるのだが。
ともあれ、我が先祖の小さなお墓はと見ると、寒さに耐えながらしっかり留守を与っていてくれた花たちもすっかり色がくすみ見るも気の毒。「ありがとう」を言いながらお引取り願って、代わりに色鮮やかな三色の菊を生けたら辺りがパッと明るくなったようだった。さすがに「いいことをした!」務めを果たしてホッとしたというか誇らしいというか、「ウーム・・・やっぱりすがすがしい・・・」かな。一年に一度か二度帰ってくる人たちも同じ気持ちに違いない。
「願わくは死せる信者の霊魂神の御憐れみによって安らかに憩わんことを」は墓を建立した祖父のため。「願わくは死せる人々の霊魂・・・」は祖父が見取ってあげたここに眠る郡山家の人々のため。
帰宅後、スポーツサプリを求めて天文館へ。人の多さにビックリ!福袋をいくつも抱えた人も大勢。そう言えば「家族で30-40万円ほど」も福袋を買うという主婦がテレビに映っていた。一体何が欲しくてそんなにも買うのかな。小さな、と言っても3500円!のサプリの小瓶をぶら下げて帰るボクが欲しいのは「完走だけ!」なんですけど・・・。
それにしてもお昼にホテルのレストランで若者二人と飲んだ白ワインは美味しかった!少し高かったがN君の洗礼祝いと正月ということで。昨日は20キロの走り初め、今日はホテルでのお昼と墓参。こうしてボクの正月休みが終わった。
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デポ巡り
事務所も賄いさんも今日まで休み。そろそろおせち料理の賞味期限も限界。明日が待ち遠しい。ともあれ、休み気分をまだ楽しめるのはありがたい。
事務所が開かなかったせいで年賀状は郵便局預かりとなっていたようで昨日夕刻に配達。今朝1時間以上もかけて拝読。とうとう一枚も書かなかったこともあって終始米搗きバッタ。お昼まで短い原稿書き。ほぼ完成。
お昼からはデポ巡り。最近あちこちで目にするデポ。depotと綴る。辞書には停車場、駅、倉庫などの意味がある。もとはフランス語。先ずはスポーツデポ。町の薬屋では手に入らなかった本命のサプリが無造作に手に入ってビックリ。二つ目となるランニング用のポシェットは小型のボトル入れがついたもの。
時間を気にするランナーはできるだけ身に着けるものを軽くしたいそうだが、練習時に試してみると携帯程度の重さは気にならなかった。スティック状の二種類の非常食も。エイドステーションには何でもそろっているが遅いランナーには「水以外品切れ」の覚悟も必要。疲労困憊した筋肉が悲鳴を上げたら「ヨコヨコ」も必要だ。これとて「数分待ち」や「品切れ」も珍しくない。過去二回の経験から、いかにaid(助ける)といっても全幅の信頼は甘いと知ったのだ。何よりも昨年の失敗を繰り返したくない。で、できる限りの自衛手段を講ずるべくスポーツデポ詣でとなったのだった。友人からのメールによると当日は晴れで気温も高めだという。
帰り道、PCDEPOTに立ち寄ると入り口で信者さんとバッタリ。「遊び道具を・・・」。「ボクもです」。ボクも笑った。同じ趣味の遊び友達と出会ったようで楽しかった。一昨年購入した台湾製のミニノートがどの程度進化しているのか興味があったのだが値段には変化がなくサイズが心なしか一回り大きくなっているようでガッカリした。重量もわずかだが増しているよう。ただ、バッテリーの駆動時間が7時間とは約3倍の進化。それでも「買い替え」の誘惑からアッサリ解放されて店を出た。
帰り着いて時計を見たら2時間半も歩きまわっていたことに驚いた。少しだけ雨にぬれたが屋上の植物たちが喜んでいるだろう。
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閑話休題ホルン演奏
夕方かと思いきや、昼過ぎに甥がやってきた。ホルンを背中にしょって。
無理にお願いした格好になったが懇意にしているシスターたちの学校での教育実習のためだ。お昼は弁当で済ましたというのでケーキとお茶でおじちゃんの遅いお昼に付き合ってもらった。久しぶりに家庭の様子など聞くことができた。4:00の司祭会議直前まであれこれと話し、専門とするホルン演奏のDVDを鑑賞。初めて聴くホルンの音色は柔らかく生演奏だともっと心に沁みたかもしれない。
身びいきもあるかもしれないが、同じ管楽器でもトランペットは甲高いという印象があるがホルンは形もそうだがボクにとっては心和むいわゆる「いやし系」。「動画はヘンなものまで目に入るので止めたほうがいい」との厳しいお叱りにもかかわらず、演奏者の了解のもとで公開することにした。新春を寿ぎ、閑話休題ということで皆さんにも聞いてもらいたかった。これって、親ばか?いや伯父ちゃんばか?天然の美と共にお楽しみください。といっても、フィナーレの部分だけ。ちなみに楽曲はF.シュトラウスの幻想曲。
悪いとは思ったが、10日に備えて深酒とならないうちに司祭たちの新年会を早めに抜け出した。明日でジムでのトレーニングは終了。後は体を休めて本番を待つことに。
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本番へカウントダウン
なのでどうなるのか少し気になるところだったが「これはもう絶対必要ですね!」という発信者の一人の力強いお言葉が「効いた」ようだった。それに体験者からのHP効用の具体的な報告はかなり説得力があった。結論としては「先ずは各小教区でのhp立ち上げを!」。一歩前進だ。ちなみに喜界島で孤軍奮闘する助祭も鋭意発信を続けている。
昨日は大口明光学園まで車を走らせたり終日甥と付き合う。お絵かきに出かけようかと思ったがこういう機会はめったにないので思い直した。何よりも同室で寝るというのも子供の頃以来なので懐かしくタイムスリップしたよう。一段と親近感も増した。
今朝は早起きして一対一でのミサも共にできて嬉しかった。身内と一緒に歩くということがめったにないせいか、小荷物片手にまだ暗く明けやらぬ町を肩を並べて歩くと高校を出たばかりの頃兄に連れられて見知らぬ町を歩いたときのことが思い起こされてなんだかとても懐かしい感じがした。早朝の空港リムジンは乗客二人だけで発車。
今日からジムを休んで休養。体を休めて英気を養う3日間。いよいよ10日の本番へ向けてカウントダウン。午後、菜の花号の指定席が欲しくて行ってみたがすでに満席。予定変更で車で行くことに。その旨誘引と従兄弟に連絡。帰りしな、本屋さんで新書本4冊を衝動買い。「学校で教えてくれない・・・」「日本辺境・・・」「民主主義が一度もなかった・・・」「北朝鮮・・・」いずれも刺激的タイトルに手が出た。今日も2時間あまり歩き回ったことになる。
今日は七草。だからお昼に半おじやの玄米にせりなどが・・・。
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AB型的発想?
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遠足前夜?
午前中思いがけない来客につい時間を忘れてしゃべりすぎた。「顔をみるだけ」のつもりで立ち寄ったらしかったのに待ち合わせの奥さんをいらいらさせたらしい。「今行く今行く」と何回も電話に繰り返していた。ケンアの元にならねばいいが。
お昼の後やはり散歩に出た。体を動かさないとどうも落ち着きが悪いのだ。このところ与次郎辺りが面白い。先ずは家具店に入って畳の来客室に置く洋服かけの手ごろなものを発見。めぼしをつけただけ。次は生活雑貨。黒ジョカ発見。大きさといい値段といい友人たちに送ったものよりも割安感は卸店のせいらしい。違いは耐熱加工ではない点。なるほど。知り合いの司祭に送ろうと思っていたが耐熱にするか迷うところだ。いずれにしても出直すことに。今日は衝動買いもなく背中のデイバッグは空のまま。
「・・・家に帰ったら思い出すの。今度会ったとき話すからいいと思うけど、次ぎ会ったらまた忘れるの。ハ、ハ、ハ、・・・」「ハ、ハ、ハ・・・」前を行く買い物帰りの仲良しらしい三人連れのおばあ様たちの話を盗み聞きしながら追い越した。お互いに思い当たることがあるからなのか、かなり先に行ってもまだ笑い声が追っかけてきた。きっと長生きする人たちに違いない。
歩くといろんなことに遭遇するから楽しい。それにしても道路わきの大きなSLに今まで気がつかなかったことに驚いた。見ていたかもしれないが気にかけることもなく素通りしていたに違いない。目あれど見えずとはこのことか。
外気は冷たかったが体中がホカホカして気持ちよかった。今日もまた2時間ほど歩いた。東京の友人も休養中だという。お互いいい心がけだ。明日の再会が楽しみだ。少なくとも明日あさってと天気になってくれるといいなあ。ワクワク。なんだか遠足前夜のよう。
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Re:遠足前夜?
Re:遠足前夜?
Re:遠足前夜?
戦いすんで・・・
9日空港で従兄弟に友人親子二組と落ち合いそのまま指宿へ。混雑が予想される国道を回避して遠回りだがスカイラインへ。
気が抜けるほど車が少ないのに驚いた。上り下りが果てしなく続く山道は敬遠されているらしい。30年前、観光コースとして展望台にレストランと賑わっていたのが嘘のよう。
池田湖からはコースをたどって指宿入り。会場でゼッケンその他を受け取って宿泊先の教会へ。早速温泉で心身を暖め7:00のミサに備えた。夕食はスーパーでスパゲッティーと国産無添加ワインを購入して自炊。といっても、ミサに来ていたご婦人たちが見かねて美味しく仕上げてくれたのだが。出発地点とゴール地点での着衣の受け渡し、それに応援に立つ場所とおおよその通過時間など、信者ボランティアとの綿密な打ち合わせのあと9:30早目の就寝。
翌朝5:30起床。走る3時間前には終わる必要があるというので朝食は6:30。これも近所の信者さん有志が早朝からの奉仕。8:15ジョギングをしながら出発地点まで約1キロ。17.197人がどんな風にスタートラインに並ぶのか。自己申告制。たとえば、「2時間40分台」のプラカードはこの時間でで帰る自信のある人という意味。もちろん先頭集団。
このように時間を記したプラカードのところに並ぶ。当然時間帯が延びるにつれ後方に並ぶことになる。これを忠実に守るとボクの場合かなり後方になる。するとどうなるか。自分の集団が動き出すまでの時間のロスはかなりのもの。当然ゴールの時間に大いに影響する。で、2年目からはちゃっかり先頭集団にもぐりこむことを覚えたのだ。そんな学習をしたと思われる自己申告者がかなりいるらしく身動きが取れないほどの盛況ぶり。中には歩道にはみ出す人も。「歩道からの出発はできません。後方にお回りください。」スタッフの懸命の勧告にも馬耳東風。駆け引きのドラマが速くも始まった。
市長さんの号砲一発。従兄弟と二人で初マラソンのアヤちゃんを間にマイペース。最初のエイドステーションの10㌔までは5キロ40分のペース。沿道では楽器の演奏に和太鼓、それにラジカセでの音楽、また子供たちの可愛い声援と共に延べられた可愛い手のひらタッチ。エイドステーションで供されるバナナその他の食べものと同じように元気を貰う。みんなが育てている菜の花マラソン。そんなことが実感されるheartフルマラソンだ。そのせいか、今年の参加者は10㌔も含めると初めて2万人を超えたのだという。
ともあれ、右足に変調を感じたのが25㌔辺り。これでは、6時間内が目標だというアヤちゃんの足を引っ張ることになる。ついに、35㌔地点で彼女を先に行かせた。持参の液体サロンパスを塗りながらの壮絶というか過酷なというかともかく悲惨な走りはゴール前2㌔地点で頂点に。「歩いたらどれだけ楽か・・・」一瞬心が揺れたがなんとか最後まで歩かなかった!
6時間16分。アヤちゃんに遅れること16分。8,771位ということは真ん中から少し後ろでゴールしたことになる。記録はともかく、「歩かずにゴール」という初期の目標は達成したのでよしとしよう。とりあえず気にかけておられるであろう皆さんにご報告まで。
今日は三名を特攻平和記念館に案内。戦争の狂喜さに怒り。そして散った1036名もの若い魂たちに涙。参道に設置された彼らの数だけの燈篭が印象的。明日からのジムは当分上半身強化。
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ネットの世界に一歩前進
ネットの世界の奥の深さを今日も体感した。というのも、「動画はいいですねー」と喜ぶ人もいる反面「ヘンなのを見せないで!」という訴えもあるのでどうしたものかと。
聖職者のブログとしてヘンなものと同列に扱われてはいけない。しかしどうしたものか。年が明け、一年越しの個人的課題も何とかクリアしたところでここは一つ達人にSOSを送る以外にない。で、早速飛んできてくれた。
アマゾンで本を購入した人は分かると思うが「この本を買った人はこんな本も買っています」とのコマーシャルが自動的についてくる。それと同じことを動画でもやっているらしい。だからこうした検索機能を逆手にとって「あーKen'sページとはこういう部類」だと学習してもらうとKen'sページの動画を見た人の画面の最後に表示されるサムネイル画像は同類のものが表示されるということになる。
先月「ヘンな・・・」という指摘を受けた動画は削除したが同じ動画を再度送ったので試していただきたい。どの画像をクリックしても極端に「ヘンな」ものは出ないと思う。ただし、ダブルクリックするとなんでもありの画面に飛ぶのでくれぐれも”一回”にご留意。ともあれ、編集のずさんさから上記のような不安を与えたのでネットとの付き合いが未熟だったことを認めざるをえない。11月以降の動画は再編集したので大丈夫のはず。だからうまく使いこなすなら「ネットは安全」なことが分かった日だった。
6:30、近くのホテルで諸宗教懇話会設立に向けての新年会。元市長さんや高名な歴史学者や県会議員の皆さんを理事とする「明るい社会つくりの会」が母体だがちゃっかり諸宗教各派が同席。ともあれ諸宗教対話の発祥の地にある者としては今日の集まりは大きな一歩。ついでに「ザビエル通り」構想も披露。「市長に話して是非セナイカン!」という心強い支持の声も。
有意義な交わりのひと時だったが、たくさん過ぎるご馳走は問題。「1才未満で死亡する幼児が年600万人」という話を真剣に取り上げているのにたくさんのご馳走が残った!いや残した。そう言うボクもご飯と3品残した。一人黙々食べるのも場違いな感じがしたからだ。責任転嫁だが・・・。時間通り9:00終了は良かった。
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