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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
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姉妹教会盟約実現に向けて

by admin posted at 2011-12-03 18:27 last modified 2011-12-03 18:27

日本的に言えば459回忌。ザビエル様があのサンシャン島で孤独の中、46歳の生涯を閉じられたのが1552年の今日。来年の260回忌にはローマジェジュ教会で念願の姉妹教会の盟約を結ぶ。今日がその決起集会ミサ。一方的な計画だが、ミサ後の茶話会は楽しかった。「ジェジュ教会との姉妹盟約?何のことか分からないので二人で先ず行ってみてこよう、ということになりました」と思いがけない信徒会長たちの頼もしい発言。で、全員でこぶしを上げて、二人の旅の安全とミッションの成功を祈って「エイ、エイ、オー!」めげず、くじけず、ワーワー言い続けるとナントカなるものらしい。遠くは指宿、姶良からも。また司祭の参加も多くて嬉しかった。

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Re:姉妹教会盟約実現に向けて

Posted by Gustawo at 2012-04-04 12:20
Frankly I think that's absuoltely good stuff.

昨日と今日

by admin posted at 2011-12-06 23:06 last modified 2011-12-06 23:06
川辺の雅人

昨日2:00過ぎ、WCRP(世界宗教者平和会議)日本事務局ご一行のカテドラル訪問。礼を尽くして正装でお迎え。

「ザビエル様が忍室和尚と対話されたレリーフにあるように、鹿児島は諸宗教対話発祥の地でもあります。そんな当地にようこそ」と歓迎の挨拶の後、平和を願ってロザリオの一連を捧げた。カトリックらしい姿に触れたいとのご意向に沿ったものだが、ミサをするわけにもいかず短時間でできることとしてロザリオに。

懇親会は、万教同根(ばんきょうどうこん)の思いを新たに諸宗教の熱い志に触れる機会となった。手のひらと5本の指のように、さまざまな宗教があるが、根っ子のところは同じ。手のひらはみんなの心、5本の指は諸宗教。それぞれ違うけれども、平和を願う心は一つ。そんな理解こそ世界平和に貢献する諸宗教共存共栄の秘訣。鹿児島でもさる5月13日、宗教者懇和会が発足したことをWCRPの皆さんも我がことのように喜ばれた。同心の集いということばがふさわしい会食だった。

久しぶりに4つの坂道に挑む団地越えコースの13キロ1時間50分。川べりから聞こえるフルートの音色は“コンドルは飛んでいく”。ホルン練習の高校生は見たことがあるが、熟年のフルート演奏とは!雅人を背後から盗撮。城山を下ったところのラブホテルが更地になっていてなんとなくホッとした。教会裏の国道を挟んだ角にコンビニが開店間際。特別当てがあるわけではないがなんとなく楽しみ。

こうしてブログを書いている最中の沖永良部教会からの電話に驚いた。「11日来てもらえますか?」「ハイ行きましょう」という先日のやり取りは、通常の公式訪問の要請かと思っていたのだが、二人の堅信式だという。いかにも彼らしい。

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大戦に翻弄された山岳教会

by admin posted at 2011-12-09 21:28 last modified 2011-12-09 21:28
レグレグ山

「来年5月18日、私の修道生活25周年です。是非いらしてください。」北ルソンの中心バギオ市は標高1500mの高原都市。

1983年9月―84年3月の7ヶ月間、マニラで研修を受けたときのことだ。クリスマス前の一週間、山岳地帯の教会訪問が課された。マニラから特急バスで5時間、バギオの司教館で一泊して早朝5:00のバスで、まさに酷道を揺られること5時間。バスを降りて、1600mの尾根伝いの獣道のような地域の公道を歩くことやはり5時間。三つも四つもつり橋を渡った記憶があるが、美しい休火山の中腹に点在するパリーナの村に着いたのは夕方4:00頃だったか。

かつて、奄美でよく見かけた天上がむき出しのバラックのようなお御堂。戦前に立てられたもので、戦争末期、敗走日本兵が宿舎にし、去るときに床下に火を放って焼き払おうとしたが幸い焼失を免れたものだという。電気がまだなかった頃で、ビーチサンダルにジーパン姿の村長さんはじめ校長先生や教会代表の何名かが、手作りのバラック風司祭館に集まった。ランプを囲みながら、日本のことをまるで夢の国のことでも聞いているかのように目をパチクリ、感嘆しきり、興味津々。今思い出しても、思わずクスリとしてしまう。シスターからの思いがけない良い知らせに、28年前のパリーナの夜が蘇がえった。

あ、そうそう。その時のカテキスタが修道院に入る前の彼女だった、ということを言いたかったのだ。実は、目的の教会は3時間向こうの更に高い所にある教会だったので、翌朝早く日の上る前の暗いうちに起き、彼女が昨夜のランプをつけて1時間ほど峠までの道のりを案内してくれた。間もなく、西の空が白み始めたので、彼女はランプを消して引き返した。とても懐かしい。30年近くもなるのに、話したいことはまだまだあるが、今日はこれぐらいにしよう。

来年5月は是非行きたいと、すぐに返事を書いた。久しぶりにテーブルの上がスッキリした。今日は室内ラン7キロ。

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500キロミッション

by admin posted at 2011-12-12 21:46 last modified 2011-12-12 21:48
沖永良部教会

ニワトリ一家

聖の里

今日はこれから沖永良部に行きます。空港行きのバスは、中央駅経由で55分かかるとのこと。駅以降はノンストップなのでほかより速いかと思ったが、むしろ遅かったので、少しがっかり。思いつくままにiPadでの入力練習開始。

面白いが慣れるまでが大変。第一、五十音の方向を覚えるのが時間がかかりそう。方向とは、たとえば、い、を検索するには、あ、に触って左にスッとなぞる。う、は上、え、は右、お、は下。あ、はあをタップする。すべての行がこれで行く。←ここまでが、おととい10日の行きの機内で書いた分。

そして昨日の帰りの機内→難渋していると、「確認だけですが・・」と言って客室乗務員が声をかけた。「飛行機のマークが出ていたらよろしいのですが・・・。」それらしいのは・・・ない!「設定出来なければお使いなれませんので・・・。」突然のことでドギマギ。しかし、気を取り直して設定に戻り、機内モードをオン。なるほど飛行機のマークがあらわれた。電波の発信をオフ、ということらしいと分かった。ところで、ここまでの五行を書くのに30分。よっぽど時間がある時でないとやってられない。

それにしても、と入力したところで、どこをどう触ったのか分からないが、いきなり全五十音画面に突然変異。今度は、一字一字探すのが大変だ。しかし、左、上・・・での行単位での検索よりは楽だが、携帯でメールを打つよりまだるっこい。旅先で何とか軽量のiPadでのブログ書きがしたいと思って今回持参したのだが・・・。両手を使うには画面が小さいうえに敏感過ぎて、ちよつとでも誤タッチをしようものなら即反応するからたまらない。←ここまでが昨日の帰りの機内での分。

今朝、これをiWork.Comで共有、にしたがって一連の手続きを踏んでワードに変換してデスクトップで編集。このやり方はなかなかスマートでいいが、文字変換の仕方には疑問。iPhonだと、い、を出すには、あを二回打つといい。つまり、頭のあ、を連打しながら、い、う、え、おと口ずさめばいいわけでラク!iPadの場合、発想としては面白いが奇をてらい過ぎている。こんなこと書いてもしょうがないとは思うが・・・。

そうそう、2007年以来4年振り2回目となる鹿児島教区最南端の沖永良部教会訪問と堅信式のことを書くはずだった。4年も間を空けたことになる。「遠いところですが忘れないで下さい」という主任司祭のことばに心が痛んだ。堅信の秘蹟を受けたお二人はプロテスタントからの改宗者だというが、ロザリオのアベマリアを大きな声で唱えていたのが印象的だった。前の教会は小さな共同体だったというが、それだけに牧師さんの嘆きは深かったに違いない。気の毒な感じも。「私は一度もここに来るように誘わなかった」という主任司祭の気持ちも複雑そうだった。

人口1万5千の島にカトリック信者約200名。フィリピン人の奥さんたちも多い。他に三つのプロテスタント教会がある。ジャガイモ、サトイモ、それに菊の花等の栽培が盛ん。前回見た草ぼうぼうの200坪近い教会領地もジャガイモ畑に変っていた。来年もふらっと訪問したい。

午後2:00、信者やシスターたちによるNPO法人聖の里のエレベーターの祝福。使用開始は15日から。入所者は現在5名。あと9名可能。かつての定員一杯の70名もいた女子学生寮が、時代は代わってお年寄りのグループホームに。これからは修道院のお御堂にもエレベーターで楽々直行だ。「兄弟が睦まじく住むのはなんと麗しく、快いことか」(詩篇133:フランシスコ会訳)を実感。

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Re:500キロミッション

Posted by Ikhsan at 2012-04-04 14:31
Wow, your post makes mine look fbeele. More power to you!

MEの可能性は大?

by admin posted at 2011-12-15 21:12 last modified 2011-12-15 21:12
クリスマスを待つ

来年10月7日から28日までバチカンで開催される第13回世界代表司教会議(シノドス)のテーマは“新しい福音宣教”。

これを受けてアジア司教協議会連盟(FABC)福音宣教部門では、去る11月24日―27日、アジアの教会で活躍するさまざまな運動の代表者を集めて研修会を開いたという。

タイのパタヤに集ったのは我らがMEアジア代表夫婦にフォコラーレや貴島神学生が10ケ月間研修を受けたフォンダシオ、それにMEの流れを汲むカップル フォ クライスト他6グループの代表。しかも,向こう3年間はこの六つの運動体の代表者が年一回集まり、新しい福音宣教を巡っての分かち合いを深めていくことになったという。アジア代表カップルからの6団体の一つに選ばれたことを喜ぶ報告が届いた。

興味を持ったのは、FABCの福音宣教部門が、新しい福音宣教と聞いて、MEをはじめ、雨後の竹の子のように?林立するさまざまな運動体に着目したことだ。新しい福音宣教と聞いてインターネット宣教に結びつけたのはボクだけ?そういえば、シノドスに提出する日本からの回答書にもインターネット宣教は取り上げられていなかったなあ。かといってMEもなかった。

バチカンの思いとアジアの教会の思いがどこでどんな風につながるのか。開催までにはまだ間があるが、MEが注目されたことでなんとなく他人事ではなくなってきた。MEの認知度がこれで上る?期待したいところだ。

暗くなると、ディノ神父さん手作りの馬小屋に道行く人が立ち止まるようになった。クリスマスミサにも来てくれるといいのだが。

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熱い祈りが宣教のカギ

by admin posted at 2011-12-16 21:13 last modified 2011-12-16 21:13
信者必携の書

先日、旧知の韓国人夫婦と話していて、鹿児島が祈りの教区になる道のりがいかに遠いかを実感させられた。

韓国では、ノベナの祈りはロザリオと同じほどに普通で、手引書やさまざまなノベナの祈りも紹介されているという。小教区単位でするのではなく、いろいろの意向の下に個人的になされているそうで、お祈りの手帳も見せてもらった。毎月、決まった日を決めてあるので、手帳にはその人だけの意向やノベナの始まりと終わりの区切りのしるしが一杯つけられていた。「この人たちは祈りのベテランだ」と感心のあまり、思わず手ほどきを受けたほどだ。

周囲の友だちを自宅に招いて、司祭に来てもらっての聖書の勉強会を始めたりする熱意とエネルギーの秘訣がそこにあるように思えた。ノベナという集中的祈りを繰り返すことは、熱く祈ることであり、その熱さが宣教の原動力なのだと気づかされたときだった。

普段の祈りの道具といえばロザリオしか思いつかないのでは話にならない。いつか、と言っては実現しないかもしれないが、韓国の教会の祈りの生活に学ぶ、そんな巡礼を計画したいと思った。出遅れた分をなんとか取り戻さなければとつい力んでしまったほどに滋味豊かな一年ぶりの再会だった。

倉庫から大量の“鹿児島のキリシタン”の掘り出し物。包装も解かれないままの新本の山。堅信式のときなど配布することに。希望者には半額(400円)で分けてもいいかな。とくに鹿児島市内の信者たちには一人一冊をすすめたい。それに教会学校のテキストにも使って欲しい。ザビエル様のことは、鹿児島の教会なら、小学生から学ぶ必要がある。

室内ラン7キロが定着。

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祝司祭職50周年

by admin posted at 2011-12-19 22:55 last modified 2011-12-19 23:24
花を添えてくれたハナ

開聞岳遠望

19歳の自宅浪人時代、ミサ後聖堂を出ると、玄関の壁に張り出された「祝叙階」の文字と祭服を身に着け、胸の前で両手を合わせた新司祭の写真。

あれから50年、特別の感慨もなく、一種の物珍しさで眺めただけの写真の司祭の金祝の記念ミサを司式することになろうとは!かつてのスリムな若き司祭も今では85歳のふくよかな好々爺。引退したとはいえ、レジオマリエの指導に要理教育、家庭訪問と司祭職に引退はないとばかりに現役続行中。そんな司祭の50周年を祝おうと、昨日、18日の日曜日、鹿児島教区最大のみこころ教会が人で溢れた。

助任司祭として仕えた4年間は何の制限も受けることなく自由にのびのびとしたいことをさせてもらったように思う。教会学校に侍者の子供たちの世話、中高生に青年会などなど、一番活発に動き回ったときだった。日曜日のミサ後の司祭館は若者で溢れ、「コーヒーがなくなるのが早くて困る」と嘆く師の表情には、どこか、元気一杯の子供たちに「うるさいナー」と小言をいいながらも目を細める父親の満ち足りた風情があった。ミサ終了間際の祝賀会でそんな風な思い出を語った。

ミサを済まして外に出ると、門の横の木に咲く鮮やかな花が印象的だった。お祝いに、まさに花を添えているようで思わずパチリ。そんな師を慕うかつての幼稚園の先生たちも駆けつけ、パーティー会場もまた多くの人で賑わった。

今回の訪問はお祝いが目的だったのだが、活発な動きを始めたふるさと奄美の教会を肌で感じることができて嬉しかった。20名近い青年の集い、スーパーの駐車場で地域の人々との協働でなされたクリスマスキャロル、などなど。会う機会の少ない地元司祭と修道会司祭たちとの水入らずの会食も初めてのことで、身近さが増したようで嬉しかった。

空港のテレビでキム・ジョンイル死去のニュース。墨絵のような開聞岳が美しかった。4時過ぎ帰館。三日ぶりの7キロで快汗。

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馬小屋鑑賞巡礼

by admin posted at 2011-12-20 22:06 last modified 2011-12-20 22:06
知名瀬教会馬小屋

瀬留教会馬小屋

先日18日の午後、内外装を一新した知名瀬教会訪問。床がフローリングに変わり、信者席も一新。手作りにしては良くできていた。香部屋も改装して広くなり、十字架の道行きも倉庫に眠っていたものを復活させた。すっかり新築のよう。聖堂前の庭先に小さな馬小屋。

嬉々として案内する主任司祭を取り巻く信者は父親や母親のような年齢ばかりだが、主任司祭ともども、もうすぐ宣教120年を迎える伝統ある教会をみんなで守っているという自信と誇りに満ちていた。もと幼稚園の信徒会館でお茶。お茶請けのピーナッツみそをお代わりしたら、「アヴェー、ミションじゃがナー(アラマー、お好きなんですね)」。

19日の午前中はふるさとの教会へ。門横の大きな馬小屋が目を引いた。中はサンゴのカケラが敷かれ、飼い葉おけは大きな貝殻。思いがけない、二つの教会の馬小屋鑑賞巡礼となった。

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