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大分教区司祭研修会

作成者 admin投稿日 2014年06月26日 17時17分 最終変更日時 2014年06月26日 17時17分
見納め

昨日25日、1時少し前に湯布院サレジアンシスター研修の家着。迎えたシスターは初対面。「ここは初めてですか?」「いえ、常連です。」「アラ、それは嬉しいこと。」しかし、聞くところによると、

ここは8月25日まで。ある学園に身売り。26日に鍵を渡して完全撤退。30年の歴史に幕を閉じる。そんなことを教えてくれたシスターは確かに高齢。「残念、もったいない…。」
 
そんな言葉を返す司祭たちとは違ってアッケラカン。さすが修道者。サバサバした感じすらしたのは気のせいかもしれないが、テニスコートが荒れたままになっているのを見たりすると、いかに肝っ玉母さんシスターたちとはいえ、管理運営に限界を感じたのかもしれない。
夕食時の司祭たちの話題は聖堂の使用。「瞑想の間にしたらいいね。」「いや、指導の部屋、もしかしてシゴキ部屋?」教会とは関係ない学園となれば、やはり気になるところだ。
 
MEウイークエンドやME夏の集いによく利用させてもらった馴染みの場所だけに、やはり「残念!」の一言だ。そんなわけで、今朝のミサも感慨ひとしお。部屋の温泉も昨晩と今朝の2回。研修棟の向こうにそびえる由布岳も見納め?今朝はすっかり雲の中。
 
9時からの二つ目のセッションは「家庭の秘跡性」。何やら難しそうだが、MEと関わって見えてきた司祭としての活動の中で物申したいこと、言いたいこと。端的に言えば、家庭の問題は夫婦の問題なのに夫婦が見えない司牧活動。などなど。
 
昨日もそうだったが、今日も司祭たちからの感想や質問で対話的セッション。大山を越してホッ。
 
午後は夫婦主導なので楽勝?

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