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ティエンさん種子島ミッションへ

作成者 admin投稿日 2007年04月12日 20時26分 最終変更日時 2007年04月13日 15時14分
ティエン神父出立式

日本滞在3年。司祭になって9ヶ月。日本語はまだまだ。しかし、宣教師魂は誰にも負けない。島の人々とどうしたら友達になれるか、「種子島へ」の声がかかって以来、構想をめぐらしている。

教会のポーチでは、大勢の信者さんが集まって別れの式。

  • ゆけ、ゆけー地の果てまで、救いの音づれをつげるために・・・

聖歌が高らかに歌われ立派な花束贈呈も。

  • ティエンさん、言葉の心配もあるかもしれないが、全て神様がいいように計らってくれるので安心していってください。

そういいながら胸が熱くなった。自らの手で聖別の油を塗った司祭第一号のティエンさん。かつて5年働いた同じ島にわが子を送り出すような心境?集まった信者たちは殆どが昨日オープンした南埠頭の高速船乗り場まで行った。みんなからいかに愛されたことか。

ともあれ、信者たちは、車が乗れない主任司祭のため自転車の寄付を呼びかけているとの便り。言葉の壁を越えて、種子島でも信者たちから愛されるに違いない。

  • アンさん寂しくなったね。
  • ハイ。寂しい。

母国語で話す相手を失って、アンさんにも更にチャレンジの日々が続く。二人とも頑張って欲しい。

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