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ボラ釣りの醍醐味

作成者 admin投稿日 2007年08月16日 21時39分 最終変更日時 2007年08月16日 21時39分
与論の海

事務所は展示祭壇

ステンレス製の小さな籠に撒き餌のオキアミをしっかり詰めて放ると、オキアミの重みでスルスルと遠くまで糸が伸びる。さ、来るかな。期待に胸膨らませながら目を凝らす。しばらくするとググッ!

竿がしなりタイミングよくさっと引くと前にも倍する手ごたえ。キタキタ!こうなると、右に左に竿を揺らしながらボラとの駆け引き。やがて力負けした30センチほどの大きなボラが海面に現れ、はやる気持ちを抑えながら、歓喜のうちにクーラーに放り込む。

オッとこれは十数年前の追憶だ。しかし、今もあのワクワク感、ググッとくるたまらない手ごたえ。もっとも、それは、ボラたちの死に物狂いの抵抗なのだが・・・。ともあれ、その魅力に取り付かれた頃がなぜか蘇った。

午前中に教区報の原稿を仕上げてゆとり。午後3:00。新求道共同体の日本側担当者三名来訪。ベトナムでの約二ヶ月に及ぶミッションから帰国したばかりと言う。話はいつしかAd Gentes(異教徒への宣教)について。鹿児島にも国内から三組の家族が派遣可能だと言う。小宿教会の場合と違って教会のない地域に入っていくと言う。これまた魅力的な話ではないか。しかも、人知れずひっそりと。キリストの隠密たち?彼らと出会った未信者たちが、やがて信者となり、養成を受けて鹿児島から派遣されていくまでになる。これこそ、ザビエル様の恩に応えることになる。是非試したい!

ともあれ、先ずは司祭たちと話し合わなければ。十月の全司祭定例会に三名が来てくれることになった。つわものぞろいの司祭たちが、果たしてうまく食いついてくれるか。ワクワクものだ。

あ、ボラ釣りが蘇った理由はこれだった。司祭たちには悪かったかな。ランは快調だった。

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