2007/05/07
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ジムじいさんの祈りに習って・・・
作成者 admin
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投稿日
2007年05月07日 22時24分
最終変更日時
2007年05月07日 22時24分
連休の後半を甥を伴い、ふるさとで過ごした。目的は、十年ほど前に植えた二本のマンゴーの木の手入れ。
昨年は剪定が過ぎて開花ゼロ。今年は、かなりの開花があったものの、雨に打たれたため受粉率ほぼゼロ。
木の周りに鍬を入れるとびっしりと草が根を張り土も硬く、まるで踏み固められた農道みたいだ。これでは、木も呼吸できなかったに違いない。幹周りはかなりしっかりしてきているが、心なしか疲れて見えた。
手入れもしないで実だけ期待したことを木に詫びながら、必死で耕し、草を除いた。有機肥料を施し、土と混ぜた。雨と共に雑草が喜んで芽を吹くに違いないと思いながら・・・。それでも木は喜んでくれているに違いない。
時期を外したとは言え、遅ればせながら屋根も葺いて雨の予防も。台風が来ないことを祈りながら・・・。
来年こそはしっかり実になって欲しい。
６日のミサは地元みこころ教会。１６名の「教会奉仕者任命式」。あの大きなお御堂がほぼ一杯。週日の朝のミサにも３０名ほど。奄美のセンター教会としての地位は不動。
９１才の叔母の記憶が少し蘇り、外まで見送りに出てくれたのが嬉しかった。
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