現在の場所: ホーム Binder 日曜日のはなし 2003年 マリア様のコダワリに倣う家族を目指して
ナビゲーション
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 2014年06月29日
有難うシスターたち 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 2014年06月26日
32年ぶり班制度 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に 2014年06月19日
 
編集操作

マリア様のコダワリに倣う家族を目指して

作成者 admin最終変更日時 2006年03月30日 11時33分

今週の聖書

 ルカによる福音2,41-52

(2003.12.28録音) ミサ説教音声(mp3) 

お断り:音声は既に消去しましたので聞けません。

両親は過越祭には毎年エルサレムへと旅した。イエスが12才になった時も、両親は祭りの慣習に従って都に上った。祭りの期間が終わって帰路についた時、少年イエスはエルサレムに残っておられたが、両親はそれに気づかなかった。(略)三日の後、イエスが神殿の境内で学者たちの真ん中に座り、話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。聞いている人は皆、イエスの賢い受け答えに驚いた。両親は、イエスを見て驚き、母が言った。「なぜこんなことをしてくれたのです。ご覧なさい。お父さんも私も心配して探していたのです。」すると、イエスは言われた。「どうして私を捜したのですか。私が父の家にいるのは当たり前だということを知らなかったのですか。」しかし、両親には、イエスの言葉の意味が分からなかった。それから、イエスは一緒に下っていき、ナザレに帰り、両親に仕えてお暮らしになった。母はこれらのことを全て心に納めていた。イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人に愛された。

今週のポイント今回まで音声のみで。悪しからず。次回から文章も入れるつもりです。


Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: