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有難うシスターたち

作成者 admin投稿日 2014年06月27日 11時27分 最終変更日時 2014年06月27日 11時27分
最後の晩餐は感謝会

最後のミサ

大分教区司祭研修会最後のセッションは夫婦とのコラボ。前半が終わったとき、一人の司祭がやってきて、二人のプレゼンテーションにいたく感動。二人の原稿を貰い受けて喜んだ。

何処かで使ってもいいかと聞いたところをみると、自分の小教区の身近な夫婦に読ませたいのかもしれない。それを読んだ夫婦が、「私たちもMEに」と言ってくれるのを期待したい。正式のMEでは原稿をあげるようなことはしないが、MEの手法でなされた二人の分かち合いは、初めてMEの香りに触れた司祭にとっては新鮮だったにちがいない。

「こんな形で他でもセッションを持ったらいいね」と、準備しながら3人で話したことが本当に実現しそうな予感がした。そのうち、どこかの小教区から待降節の黙想会にと声がかかるかもしれない。

ME参加の夫婦たちがする手法で質問を出して書いてもらった。そこまでは良かったのだが、「では、隣の人と今書いたことを分かち合って下さい」と言ったものだから、「えーッ!」大パニック。(少し乱暴すぎたカナ。)で、取り下げたワケだが、司祭たちにとって、分かち合いがいかに「重大事件」であるかを図らずも知ったようで可笑しかった。

これで、司祭たちのME参加の道は遠のいた?しかし、閉会式も終わり、退室の準備をしていると、今度は二人の若い司祭がやってきて「さっきの手の祈り感動しました」というので今度は3人が感動して「どうぞ!」ME司祭候補一番乗り?

夕食前に、司教さんの霊名の記念日と87歳の宣教会司祭のダイヤモンド、教区司祭の銀祝が祝われた。87歳の司祭は引退司祭たちのお世話係と教区司祭の聴罪司祭を勤めている。

会食が始まったかと思ったら、「チョット笑い話ネ。」唐突な前口上にみんなのハシが止まった。タクシーに乗ったときの一コマ。「日本へはお仕事で?」「はい、心を元気にする仕事です。あんまり儲かりません。」「…」「誰も笑わないネ。マ、タイミング悪かったネ。」

少し気の毒になったのでそっと近寄って「で、運転手さんは笑ったんですか?」「そうそう!笑ったよ!」真顔が笑顔になった。なんとなく、元気で長生きの秘訣が読めたようだった。

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