それでも!Blog

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鹿屋教会堅信式

助祭同伴は初めて。対象者は2人、青年と高校生。ミサ参加者は、午後からタガログ語のミサがあるとかで20名と普段より少なめ。 ミサ後は心づくしの吸い物付き軽食パーティ。といっても、冷やしソーメンにスパゲッティ、稲荷にのり巻き、唐揚げにアンダーギ...
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信者が増えて困る?

1週間も留守にすると何が大変かと言えば溜まった郵便物の仕分け。しかも、2週間前の司教総会から持ち帰った書類とともに狭い部屋のここかしこに。カミガミの苦手なボクとしては取り掛かるのに手間取る。それでも、どれっ!手を伸ばして書類に手をかけたのが...
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一番面白いni chigainai!

教会の勉強といえば、小学生の頃、ソレが嫌で、ソノ日には忘れたふりしてわざと遠くまで遊びに行っていたものだ。しかし、一度も成功したためしがない。決まって使者が送られ、「もう始まるから…」と手をひかれるはめになってうなだれたものだが、どうしてバ...
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「寄り添う」考3

最後に、神様に「寄り添う」ことについて。神様に寄り添うというとわざとらしい響きがするかもしれないので、もっとわかりやすい表現がいいかナとも思う。たとえば、神様に耳を傾ける、とか。どちらでも同じようなことなのだが、ボクとしては寄り添うのほうが...
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「寄り添う」考2

“愛は近きから遠くへ”の原則にしたがって先ず寄り添うべきは自分ということになる。自分の心の状態がどうなっているかをしっかり見ておくことがあらゆる人間関係はもちろん神さまとの関係の出発点。つまり、ありのままの自分と出会うことなしに周りの人との...
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「寄り添う」考1

カトリック北薩大会。異国情緒に満ちた佇まいの純心女子大学で開催。父の日の幼稚園行事と重なったこともあり、また田植えの最盛期とあって昨年よりも出足は鈍かったようだが、それでも、四教会から100名ほど参集。残念ながら第00回が記されてないので今...
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ME司祭のすすめと上野と

待望の司祭誕生。といっても叙階式のことではない。MEのチーム司祭のこと。2時のミサでの派遣式された。ボク以来ということは25年ぶりということになる。日本のMEがいかに高齢化しているかというこになる。それだけに感慨ひとしお。ようやく跡継ぎが誕...
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典礼のおさらい

1日空いたが新しい典礼総則の勉強会を書き留めておきたい。お隣潮見教会での司教ミサの実習は、札幌の司教さんがミトラ(儀式用帽子)をかぶり、バクルス(牧杖)持って入堂するところから始まった。入堂の順序についておさらいをしておきたい。 先頭は香炉...
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回勅

「私の主よ、あなたは称えられますように 私たちの姉妹である 母なる大地のために。大地は、私たちを養い、治め、さまざまの実と色とりどりの草花を生み出します」(アッシジの聖フランシスコ太陽の賛歌−女子パウロ会HPより)。第1項の結び。所属はイエ...
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タイムスリップ

「よう、シボッタね。」久しぶりに再会した友人の第一声。一瞬、なんのことかと思ったが、丸みが増した彼にしてみれば「羨ましかね」と言いたかったのかもしれない。「ヤーヤー久しぶり!」の握手で始まった元神学生たちとの会食。全員70前後。たちまち思い...