コスモスをめぐって

ミニ庭園の向こうにはコスモスが。数ケ月ぶりかと思われるほどに休眠していた絵画教室に、久しぶりに行った。秋の真っ盛りというわけで小学生たちの遠足日和。大型バスが何台もやってきて公園のあちこちで黄色い声がこだましていた。

一カ月以上も噴火のない桜島を公園の東端から描いてみた。行楽の人々が良く声をかけていく。先生の指導を受けている仲間には称賛の声。手を休めて、「どれどれ…。」先生がうなるほどに傑作。目の前の土手の草花も見事に描き込まれている。

山に取りつかれたボクは草も松も目に入らず海に浮かぶ山だけ。物足りないことおびただしい。称賛のことばが来ないはずだ。ともあれ、酷評を覚悟して小さくなっているボクに、「いいですよ。海老原画伯よりも…」。辛口の批評で知られる先生だがいつも肯定的な言葉で結ばれるところがにくい。もっとも今日はさすがに過分なお言葉に二人で笑った。

公園の中ほどには満開のコスモスが秋を謳歌。一角に設けられたミニ庭園と良く調和していた。コスモスと言えば、17日土曜日のYOUCATで、天地創造のところで宇宙の秩序を称賛して、「宇宙のことをコスモスという。コスモスの花を見るとホント秩序を感じます」みたいなことを言ったら、「宇宙って花のコスモスと同じ意味ですか?」と聞かれ、アタリマエが揺らぎドギマギ。

「語源はギリシャ語の秩序であり、『コスモス』とはラテン語で星座の世界=秩序をもつ完結した世界体系としての宇宙の事である」とウィキペディアにあった。ちなみに、「熱帯アメリカ原産。メキシコからスペインに渡りマドリードの植物園に送られ、コスモスと名づけられた。日本には明治20年頃に渡来したと言われる」ともあった。次回教えてあげよう。

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