核抑止はフィクションに過ぎない

頭の中の概念

実際、「力の均衡による抑止は繰り返し破られてきた」じゃないかと広島の知事さん。引用された一つは、ボクでも記憶にあるキューバ危機。あの時は、まさに一触即発の状態に「核戦争か?」と世界中が震えあがったものだ。

「人間は理性があるから大丈夫という性善説。」コメンテーターも「フィクション」という言葉に納得。ボクも同感。こんな人に首相になって欲しい。思想というか哲学を感じたからだ。「核は安上がり」などと軽口をたたく安っぽい代議士など足元にも及ばない。

メッセージに敬意

駐日米大使の反応。「平和と希望のメッセージに敬意を表する。80年にわたり広島の人々はそ不屈の精神で世界中に大きな影響をを与えてきた。」彼を派遣した本命の人間の声を聞きたいものだ。

そのアメリカ大統領が「ノーベル賞をくれ」とストックホルムの本部に電話?コメンテーターは失笑していたが、お手柄を誇る程度の、世界中の物笑いの種になるような人間が似たような独裁者を説得できるとは思えない。ともあれ、全能の御父に期待するしかない。

アンデスマツバボタンお隣にもらったもので、アーモンドの家に間借り。

アンデスマツバボタンお隣にもらったもので、アーモンドの家に間借り。

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