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「新しい言葉を語」り続けた教皇フランシスコ追悼ミサin奄美

新しい言葉を語る昨日29日午前11時、御心教会でのミサで読まれた福音は使徒たち派遣の箇所。「信じる者には...新しい言葉を語る」(マルコ16.17)。フランシスコ教皇にはふさわしい箇所だった。個人的な感想だが、まさに、「新しい言葉」を語り続...
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文字通り巨星が落ちて世界中が悲しみに暮れている

和光園ミサで復活祭のすべて終了!司祭休日のさる月曜日。一週間ぶりの一人屋台。仕入れてきたばかりの新潟の銘酒で乾杯!”ヤレヤレ、さすがにくたびれたー”クツロギモードに入ったその時無常の「ピンポーン!」あたふたと玄関の扉を開けると、「教皇が亡く...
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典礼書に従って本格的な割には失態続きの主の過ぎ越しのミサ

それは光の祭儀から始まった信者が外に集まって火を囲み成り行きを見守る。まるで教会学校の夏のキャンプでのキャンプファイヤーを思い出した。うまく点火できないこともさることながら付いたら付いたで風にあおられてユラユラ、と思ったらだれかが「あ、消え...
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25年ぶり故郷での聖週間はこれまでになく深く静か

ここは理想的な小教区そう聞くと、”エッ?!と”思わず身を乗り出して話を聞きたくなるに違いない。少子高齢化はもちろん問題山積?の”わが小教区とどう違うのか知りたい”と思うに違いない。いや、むしろ”今どきそんな話が?”と疑心暗鬼になるかもしれな...
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「迫害と廃校の裏面史描く」劇団群島主宰Mさん渾身の舞台劇

軍の要塞と白亜の要塞オープニングはなんと老新聞記者がゆるしの秘跡を受ける場面。かつて、カトリック排撃をあおる記事を書いたことで女学校を廃校に追い込んだ。書くことで大きな達成感を得たことで満足したものの、年を重ねるにつれて後悔の念が勝るように...
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大島高校12回卒業生グランドゴルフ(GG)同好会結成について

耳寄りな話!表題の案内チラシを手にしたのは、数日前、同窓会に呼ばれたときのことだ。久しぶりに会うと様々な話題が交錯して楽しいひと時があっという間に過ぎてしまう。中でも耳寄りな話題が上記のチラシ。例会は火曜日とある。翌日のミサは夕方なのでラッ...
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カミガミのない生活を標榜する身として嬉しい気づき

お手本はお隣韓国記憶が定かでないが、10年以上も前のことかと思う。指宿時代、信徒に聞いたことだが、数名の韓国人司祭たちが訪問してミサを捧げたときのことだ。当然日本語のミサ典書しかない。心配ご無用。全員がスマホを取り出してミサを始めたものだか...
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どうでもいいことなんだが、一番ゆったりする時間と言えば

朝のひととき世の中の人々にとっては出勤時のあわただしいときだが、ボクにとっては一番ほっとするくつろぎの時間。6時半のミサを済ましての8時までがニュースを見ながらの朝食。8時になるとコーヒー片手にラインのチェックと新聞タイム。友人の息子さんが...
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奄美にいるからこそ楽しくなるという春場所の話題を一つ

頑張れ福崎君!そんな声援を送っているシマッチュ(島の人々)は多いと思う。この春、鹿児島の高校を卒業。140キロの巨体で全国大会でも優勝したものだから幕下からという特別待遇で入門。地元の新聞でも大きく取り上げられ、素直そうな笑顔がいい。応援し...
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昨日日曜日の四回のミサでも繰り返したがまだ言い足りない

世界中が注目した会談から元はソ連領だったとはいえ、れっきとした独立国のウクライナの元首を迎えてのみっともないトランプ大統領のあの態度。レベルの低さはまるでガキ大将。同じガキ大将でもジャイアンはまだかわいい。品位も何もないあんな人を選んだアメ...