水道代の話
5月の頃だったか、風呂を沸かしたことがない話をしたのは。あれ以来、風呂の水は毎回新しいくするのでなく、ひたすら”湯張りします”機能を使っている。とくに、暑い日が続くこの頃はかかり湯がほとんど。それでもたまには入れ替えるのだが。
その結果が表題の値段。4290円も節約できた!ざっと計算してもこれまでに5万円ほども無駄にしていたことになる。さすがに金銭感覚に疎い自分としてもショックの大きさはメガトン級だ。自然界への負荷も大きかったことになる。
いかに無知のしからしめることとはいえ、シュン。
そんなことより
日曜日夕方のファチマ祭のことが先だったのに!現実のことに気が動転してマリア様が後になってしまった。そうはいっても、二回目となるファチマ祭だが、どうしたことか、前回の記憶が全くないのだ。浦上のルルド祭に和光園のマリア祭は鮮明に覚えているというのに。
ともあれ、鹿児島本土の教会では見られない伝統的な小教区のお祭り。サンタマリアの島、祈り教会と言えるだけあって、芦花部、浦上からの参加者も迎えて、マリア様に花の冠を捧げ、一連毎に聖歌を歌ってロザリオを捧げ、聖体賛美式で終了。心穏やかな美しい伝統だ。
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