郡山健次郎

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万博の余波に奄美シマッチュの血が騒いだ

美しいストーリー大阪万博にイタリアから招待された管弦楽団。モデナ・パヴァロッティフィルハーモニーという。歌劇場つきらしい。指揮者は日本人。それが、何故奄美に?演奏の合間に指揮者が話した。「美しいストーリーがありました。」都会ではともかく、島...
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テレビの話になるのだが、気になることが二つある

①専門家の話今朝のニュースは車の水没事故について。大学の先生が、危険個所について解説しておられた。それはそれで意味のあることと思うが、わざわざ先生においでいただいて解説して頂くことなのかと思う。飛躍するが、危険予知能力が衰えてしまっているの...
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熊ならぬ毒蛇ハブに遭遇したのは裏山でもなく道路でもない

庭先にいた!第一金曜日のことを教会では初金曜日という。大熊では、午後7時からロザリオの祈りをささげ、聖体賛美式をするのが習わし。昨晩がそうだった。8時前、お御堂を出て司祭館に向かったその時、目の前にアオダイショウ?いや、頭が三角だからハブだ...
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父の元にお帰りになった母上が「よろしく頼む」と差し出された6名

遺影の前で告白転出した記録のない人は島内にいなくても載せること。こうした原則のもとに各班長さんたちが手分けして確認して出来た新しい名簿に載ったのは421名。昨年手渡されたものでは415名。6名増の理由は一人を除いて洗礼ではない。「みんな洗礼...
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今日のロザリオは、祭りが楽しく無事に終わるように捧げましょう。

祭りに行くのでミサは休みますどこの教会でも主日のミサ30分前からロザリオが始まる。いつもは早めに着くように行くのだが、その日は少しまごまごしていたらぎりぎりセーフ。着くや否や表題のセリフ。欠席届の信者のものだという。「6時からだからミサが終...
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核抑止はフィクションに過ぎない

頭の中の概念実際、「力の均衡による抑止は繰り返し破られてきた」じゃないかと広島の知事さん。引用された一つは、ボクでも記憶にあるキューバ危機。あの時は、まさに一触即発の状態に「核戦争か?」と世界中が震えあがったものだ。「人間は理性があるから大...
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さあ、きょうからボクも夏休み!

レジオ・マリエとの再会毎週木曜日午後2時レジオ・マリエ例会。1972年司祭叙階後に派遣されたのは聖心教会。当時は、若者のグループも活動していた。1時間半の例会の中で、司祭のミニミニ講話もある。レジオ用語でアロクチオという。ボクは受けを狙て小...
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ブイジュ神父様の103回命日祭に約70名参集

足元からの参加者ゼロ聖心教会、笠利教会からも司祭と共に駆けつけてくれる人たちがいた。それに、マリア教会からは司祭が一人。なぜか、我が大熊小教区からはゼロ。どうして?自問して気が付いた。事前のお知らせをしなかったことに気が付いた。和光園のミサ...
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経済に疎い自分としては発言の資格はないかもしれないが、でも一言

1999年のAAA→A今や日本は破綻寸前。今朝のモーニングショーはかなり衝撃的だった。詳しいからくりは分からないが、日本政府が発行する国債の価値が下がって、今や世界から見捨てられかけているのだという。みんなが欲しがっていた円が今では見向きも...
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4950円→660円奄美でも販売が始まった備蓄米のことではない

水道代の話5月の頃だったか、風呂を沸かしたことがない話をしたのは。あれ以来、風呂の水は毎回新しいくするのでなく、ひたすら”湯張りします”機能を使っている。とくに、暑い日が続くこの頃はかかり湯がほとんど。それでもたまには入れ替えるのだが。その...