郡山健次郎

それでも!Blog

初心者のボクは一喜一憂でもベテランの仲間たちは淡々と

楽しく遊んだ梅雨の晴れ間第二火曜日の昨日はグランドゴルフ例会の日。かつて聖心教会助任司祭時代、土曜の夕方小宿教会のミサに通ったものだ。当時は、怖い話の多い小さな峠を越えていく道しかなかった。50年ぶりにその峠を上り切った先がコース。芝に覆わ...
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チコちゃんがカトリックを紹介してくれたのだが一瞬「ムッ!」

無礼であろう!「信者でない人が教会で結婚式を挙げることが出来るのはお試し期間中だとご存知でしたか?」そんな意味の質問をしたのはNHKのスタッフ。誰にしたと思うか?番組を見てない人は「町の人」と答えるに違いない。こともあろうに、大阪高松教区の...
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「米買ったことがない」「風呂沸かしたことがない」アウトどっち?

家族はどんな思い?「即刻辞職!」大ブーイングの中すごすご退場した我が家のお父さん。奥さん共々支持者や家族の前で顔が立たなくなった。地にまみれた権力者哀れ。そんな父親を子どもたちはどんな思いで迎えたのだろう。気の毒なようでもあるが、本人は意外...
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「予想通りいかないのが教皇選挙」は今回も本当だった!

ボクの一押しは面識のあるフィリピンのタグレ枢機卿。実際、「次は彼ではないか」とささやかれていたという。教皇の外遊にはいつも側近として同行。前教皇と同じように人々に近く若者にも絶大の人気がある。それに、会うたびに”旧知の間柄”と錯覚するほどに...
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「新しい言葉を語」り続けた教皇フランシスコ追悼ミサin奄美

新しい言葉を語る昨日29日午前11時、御心教会でのミサで読まれた福音は使徒たち派遣の箇所。「信じる者には...新しい言葉を語る」(マルコ16.17)。フランシスコ教皇にはふさわしい箇所だった。個人的な感想だが、まさに、「新しい言葉」を語り続...
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文字通り巨星が落ちて世界中が悲しみに暮れている

和光園ミサで復活祭のすべて終了!司祭休日のさる月曜日。一週間ぶりの一人屋台。仕入れてきたばかりの新潟の銘酒で乾杯!”ヤレヤレ、さすがにくたびれたー”クツロギモードに入ったその時無常の「ピンポーン!」あたふたと玄関の扉を開けると、「教皇が亡く...
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典礼書に従って本格的な割には失態続きの主の過ぎ越しのミサ

それは光の祭儀から始まった信者が外に集まって火を囲み成り行きを見守る。まるで教会学校の夏のキャンプでのキャンプファイヤーを思い出した。うまく点火できないこともさることながら付いたら付いたで風にあおられてユラユラ、と思ったらだれかが「あ、消え...
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25年ぶり故郷での聖週間はこれまでになく深く静か

ここは理想的な小教区そう聞くと、”エッ?!と”思わず身を乗り出して話を聞きたくなるに違いない。少子高齢化はもちろん問題山積?の”わが小教区とどう違うのか知りたい”と思うに違いない。いや、むしろ”今どきそんな話が?”と疑心暗鬼になるかもしれな...
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「迫害と廃校の裏面史描く」劇団群島主宰Mさん渾身の舞台劇

軍の要塞と白亜の要塞オープニングはなんと老新聞記者がゆるしの秘跡を受ける場面。かつて、カトリック排撃をあおる記事を書いたことで女学校を廃校に追い込んだ。書くことで大きな達成感を得たことで満足したものの、年を重ねるにつれて後悔の念が勝るように...
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大島高校12回卒業生グランドゴルフ(GG)同好会結成について

耳寄りな話!表題の案内チラシを手にしたのは、数日前、同窓会に呼ばれたときのことだ。久しぶりに会うと様々な話題が交錯して楽しいひと時があっという間に過ぎてしまう。中でも耳寄りな話題が上記のチラシ。例会は火曜日とある。翌日のミサは夕方なのでラッ...