郡山健次郎

それでも!Blog

25年ぶり故郷での聖週間はこれまでになく深く静か

ここは理想的な小教区そう聞くと、”エッ?!と”思わず身を乗り出して話を聞きたくなるに違いない。少子高齢化はもちろん問題山積?の”わが小教区とどう違うのか知りたい”と思うに違いない。いや、むしろ”今どきそんな話が?”と疑心暗鬼になるかもしれな...
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「迫害と廃校の裏面史描く」劇団群島主宰Mさん渾身の舞台劇

軍の要塞と白亜の要塞オープニングはなんと老新聞記者がゆるしの秘跡を受ける場面。かつて、カトリック排撃をあおる記事を書いたことで女学校を廃校に追い込んだ。書くことで大きな達成感を得たことで満足したものの、年を重ねるにつれて後悔の念が勝るように...
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大島高校12回卒業生グランドゴルフ(GG)同好会結成について

耳寄りな話!表題の案内チラシを手にしたのは、数日前、同窓会に呼ばれたときのことだ。久しぶりに会うと様々な話題が交錯して楽しいひと時があっという間に過ぎてしまう。中でも耳寄りな話題が上記のチラシ。例会は火曜日とある。翌日のミサは夕方なのでラッ...
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カミガミのない生活を標榜する身として嬉しい気づき

お手本はお隣韓国記憶が定かでないが、10年以上も前のことかと思う。指宿時代、信徒に聞いたことだが、数名の韓国人司祭たちが訪問してミサを捧げたときのことだ。当然日本語のミサ典書しかない。心配ご無用。全員がスマホを取り出してミサを始めたものだか...
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どうでもいいことなんだが、一番ゆったりする時間と言えば

朝のひととき世の中の人々にとっては出勤時のあわただしいときだが、ボクにとっては一番ほっとするくつろぎの時間。6時半のミサを済ましての8時までがニュースを見ながらの朝食。8時になるとコーヒー片手にラインのチェックと新聞タイム。友人の息子さんが...
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奄美にいるからこそ楽しくなるという春場所の話題を一つ

頑張れ福崎君!そんな声援を送っているシマッチュ(島の人々)は多いと思う。この春、鹿児島の高校を卒業。140キロの巨体で全国大会でも優勝したものだから幕下からという特別待遇で入門。地元の新聞でも大きく取り上げられ、素直そうな笑顔がいい。応援し...
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昨日日曜日の四回のミサでも繰り返したがまだ言い足りない

世界中が注目した会談から元はソ連領だったとはいえ、れっきとした独立国のウクライナの元首を迎えてのみっともないトランプ大統領のあの態度。レベルの低さはまるでガキ大将。同じガキ大将でもジャイアンはまだかわいい。品位も何もないあんな人を選んだアメ...
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「日本で最も居心地の良い都市」10選に奄美と屋久島が!

ブッキング・ドットコム世界最大級の旅行予約サイトだという。今朝の新聞のコラムで知った。世界自然遺産に指定されるとこんなにも世界受けすることに驚いた。それより驚いたのは、空港近くの海岸寄りに12階のホテルを計画している人々がいるという先日の記...
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活気づく我が故郷奄美の子どもたちも活気づいているよう

ティーボール?愛読している奄美新聞には子どもたちに関する記事が多い。書道や絵画、とくにスポーツに関するものが多い。今朝の見出し。”崎原小中地域チームとテイーボール試合”崎原サキバルは奄美市の東、海に面した山あいにある。最近は桜の名所となっ...
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思いがけないタンカンの一杯詰まった宅配は甥の嫁さん

ピンポーン!「困った!ちょうど出かけるところなのに…ハイハーイ、今行きまーす。」慌てて階段を駆け下りてドアを開けた。子どもを連れたなじみの顔がミカン箱を抱えて立っていて驚いた。「重かっただろうに。」勤め帰りに届けてくれたのだった。実はこのタ...