郡山健次郎

それでも!Blog

政治には無縁でも人間ドラマと教会の旅には興味がある

全会一致の問題 県民を代表する議員さんたち全員が「ダメだ!」と排斥したのに、文字通り孤軍奮闘の末、本家県民の大半の支持を獲得して、めでたく復職。予期しない展開に、議員のみなさんの驚きはいかばかりだったか。「ほーら観ろ!」孤独の高笑い?にもな...
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「みんないい人」大好きな酒でほろ酔い気分になった時の父の口癖

心に残った簡素な葬儀 新聞の広告で知ったという信者の一人が教えてくれたMさんの葬儀に行ってきた。カトリック信者の場合、奄美の新聞では洗礼名も必ず載る。信徒名簿には本人だけが載っていて新聞にはなかった。 参列者の焼香だけでとても簡素なものだっ...
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奄美が日本の聖地と言われるゆえん、追加

改めて思う祭りの多さ 和光園教会での感動のマリア祭はすでに触れた。浦上教会のルルド祭、そして大熊教会のファチマ祭。いずれもマリア様を祝う。市内のもう一つの教会、通称マリア教会はコンベンツアル・フランシスコ会担当。だから、フランシスコ祭がある...
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故郷奄美に日刊紙が二つもあることは書いたが、今日はその続き

楽しい?話題二つ その①四コマ漫画 数日前のものを紹介したい。 毎朝のお楽しみの一つ。作者が島の人だと思いたいのだが。身近な生き物が登場人物に反応する。それが、なかなかウイツティーである。この二点が素晴らしい! 毎日が楽しく、いずれも、動物...
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「奄美は日本の聖地」は本当だった!

野外でのマリア祭 27日の日曜日、午後4時半ルルド前でのロザリオ。曇りで日も差すことなく、しかも野鳥たちも元気よくさえずり、自然の空気に包まれた中でのロザリオを捧げながらの聖時間。一連毎に歌われるルルドの聖母(あめのきさき)。特別の味わいが...
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奄美で生を受けて82年故郷奄美でよそ者を体験したはなし

スマホも故郷ではなかった 検索したのは宇検漁港。サシバ観察会の集合場所。到着までの時間はⅠ時間3分。50数年前に一度、20数年前に一度、そんな記憶しかないので処女地みたいなものだ。意外と近い。それでも、ゆとりをもって早めに出たのだったが。 ...
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「一人の裏には100人がいる」のは犯罪集団のことではない

投稿の話だが… 随分前のことになるのだが、しかも、何で読んだのかも忘れたのだが、新聞の編集者たちは「一人の投稿に同調する人は100人いる」と考えるのだという。なるほどと思い当たることが二点ある。もっともこれは新聞ではなくテレビに関することな...
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「任意」とは「その人の意思に任せること」だが要するに

「どうでもいいこと」 「そんなに軽くあしらってもらってもね......。」反論したくなることがある。実は、今日は聖ヨハネ・パウロ2世教皇の記念日。母国ポーランドでは盛大なお祝いがなされているはずだ。しかし、日本では「任意」となっているので、...
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頁をめくると大熊の奥深い歴史があらわになり興味は尽きない

話しは明治に遡る もちろん、大熊の歴史が明治に始まったというのではない。大熊誌本文から引用する。「浦上簡易小学校の分教場が、わが大熊に設置されたのは明治19年のことである」(220頁)。つまり、1886年、つまり138年前ということになる。...
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日本広と言えども人口5万8千の奄美大島に日刊新聞が二社も!

老舗の南海日日新聞 ミニ全国紙という感じの歴史ある新聞社。奄美の離島はもちろん鹿児島東京にも支局を持っている。30年ほども前のことになるかもしれない。南アフリカにおけるアパルトヘイト終結を願ったデモに参加したのは。 県庁記者クラブでの記者会...