郡山健次郎

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大熊の人は進取の気性に満ちていた?満ちている?

1891年12月31日と言えば 鹿児島教区の人なら誰もが知る?フェリエ神父様来島の記念すべき日。七島灘の荒波を超えて来島された神父様がいち早く目を止められたのが名瀬の玄関口ともいえる当時カツオ漁で栄えた大熊。 宣教開始翌年の1893年には司...
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ちょうど半年が過ぎたので10月3日はボクの「移住記念日」

やっぱり参加しよう 「次回は10月5日でーす!」閉会前の予告。実は山好きな同窓生たちで作る「旅烏」一座の例会の締め。といっても、演劇グループではない。元気な頃、関東地方にいる仲間を中心に始まった登山グループで今も時々集まって旧交を温めている...
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当たり障りのある言い方だとは思うのだが日本人は坊ちゃん育ち?

唐突にそう思ったのは 今朝のNHKニュース。福岡発の特急列車や新幹線にスマホをかざすだけで乗車できることになったというもの。キャッシュレス時代に対応した取り組みかと。”今ごろ?”と改めて思った。お隣韓国のキャッシュレス化は20年近くも前の話...
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シノドス第二会期(10月2日~27日)の準備会議から

教会の罪がテーマになる? 10月1日の夜には、教皇司式による「徹夜の懺悔」も行われるという。その様子は世界に配信れ誰でも参加することが出来るらしい。特に若者たちの参加が期待されているという。「若者は私たちの罪と教会内の罪のために苦しんでいる...
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自称教皇フランシスコ応援団奄美支部の一人として書いてみたい

他にも自称応援だがいるかも そんなわけで、応援団の一人とした。実は紫原教会には鹿児島支部があるのでここ奄美でもと思ったワケ。鹿児島では読書会をやっているが、ここではひっそりと教皇の講話集から気まぐれに拝借して書く程度のことしかできない。 最...
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戸塚文卿(ぶんけい)だけでは何のことか分からないに違いない

使徒として駆け抜けた短い人生 先月だったか、いとこのシスターから”戸塚神父伝”が届いた。読んでみて神父様の経歴と人柄にひかれた。何よりも二つの大きな出来事は興味深い。一つは、カトリック学校の優等生でも信仰には全く興味を示さなかった彼が突然信...
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あっと驚いたこと二つ、奄美市だよりと何気なく開いたグーグル

またも関係のない前置き 四つの教会の管理者として唯一うんざりすることがある。最も苦手とする書類の複雑さ。先日、”死亡通知書大熊教会信徒OO”の封書が届いた。しかし、該当者は半日がかりで調べてもナシ。 ついに、破壊的な発想が。信徒の記録簿なん...
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楽しい出会いが三つも待っていた後期高齢講習会と免許更新

9月20日でに更新を そんなハガキがきたのは先月20日過ぎだったと思う。誕生日の向こう一ヶ月以内に更新しなければならない。早い方がいい、と出かけたものの「講習修了証明書がないければダメ」というわけで、昨日の2日、50数年ぶりにかつて免許取得...
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強い台風接近で心配事二つ①聖書の庭の木々と②浦上の伝道館

①聖書の庭はなんとか 中にいると”強い台風”の強さは全く感じないが、カーテンを開けて外を伺うと、出始めたアーモンドの新芽が風を受けて必死に耐えている様子が案じられる。しかも海からの風なので塩分を含んでいるはずだから塩害が心配。 一番伸び盛り...
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奄美の夏の風物詩八月踊りに教会も”5千両”で参加

豊年祈願祭? 八月踊りの由来は知らないが、子どもの頃は各家を回って踊りあかしていたように思う。踊り連が来る家では、子どもであろうが来た人にはご馳走が振る舞われた。気前良くふるまうというのが、豊年を象徴していたのかもしれない。なぜか、ご馳走を...