郡山健次郎

それでも!Blog

このところの贅沢はたっぷりの時間を惜しげもなく使えること

今朝は昨日の分を取り返したぞ! 矛盾するようだが、実は、10年ほど前だったか会議で出たついでに秋葉原でiPod専用の小型スピーカーを購入した。手持ちのCDを録音して時々聞いている。昨日、暇になったついでに溜まった分を引っ越すことに。しかし、...
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裸足で山野を駆け巡った子ども時代が蘇った「なんて楽しいんだろう!」

何とも言えないこの気ままさ 実は、このところ、朝食もそこそこにコーヒー片手に二階に上がるのが楽しい。園庭から届く子どもたちの歓声や先生たちの声も「元気でいい」ともはや他人事なのだ。しかし、昼の祈りにお御堂に降りた時だ。営業マンらしき人が二人...
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子どもたちを迎えに来たらしい幼稚園前の大型バスに「ああ遠足か」

でも今朝はコーヒーをすすりながらの新聞タイム そう。「あ、もう時間だ。急がなければ…」あたふた出勤ともお別れ。天気が心配だったが今日は晴れ。良かった!楽しい一日になりそう。そんな一喜一憂はもう不要。こうして心置きなく好きな時間を楽しむことが...
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幼稚園から解放さえて今日でちょうど7週間。生活に新リズム誕生

少し大げさだが長年の夢がやっと実現した 「司祭は幼稚園の園長をすべきではない」と前任者に話したのは20年ほども前のことになろうか。自転車操業を強いられていた志布志時代のことになる。経営も大変な上にわずか6名の職員間にトラブルが絶えない。その...
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”告知から物語ることへ”これからアジアの教会が進む道

アジア司教協議会連盟(FABC)バンコク会議 昨年10月設立50周年記念となる総会がバンコクで開催されたことはすでにカトリック新聞で読んだ。今日手にした最新号に紹介されていたのはその会議を受けて確認されたというこれからアジアの教会が進むべき...
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突然だが、「シノドスとシノダリティーは同じものではない」

バチカン大使の司教たちへの言葉 バチカン大使の言葉が送られてきたので紹介したい。シノドスのこの期間、極めて時宜を得たメッセージに共感した。全文を紹介するわけにはいかないが感想を交えて一部を紹介したい。 「シノドス」と「シノダリティ」は同義で...
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静止画が動画に変わった!奄美・沖縄カトリック宣教史の読後感だ

カトリックと茶の湯 去る26日(日)四旬節の黙想会にお招きした終身助祭四條師が提供したテーマだ。パワーポイントによる50数枚のプレゼンは興味深いものだった。あ、今日の話題はそれではない。 したたかに生きた宣教師たち 実は、その前日師から手渡...
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「スマホのナビは正確!」を過信した結果どうなったかという話

どうでもいいことだが徒然なるままに 先日届いた鹿児島野鳥の会の機関紙に投稿された野間池での観察記録に目が止まった。グーグルマップでチェックすると加世田から37分。「おっ近い!」帰りに寄ってみることにした。というのも、久しぶりに加世田教会の黙...
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「神様は男の体に女の魂をくださった」30年ほど前の話になるが

英語のミサ後の青年の言葉 現在もなされているが、ザビエル教会では日曜日午後3時から英語圏の人のために英語のミサが捧げられている。ミサの中でなされる聖体拝領は信者だけが受けることが出来る。顔つき身なりは男性でも身のこなしは女性的な青年が列に並...
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「カトリック琉球ミッションー宣教師たちの手紙」も佳境

1954年まで読み進んで半分とチョット 1954年と言えばボクが12才、6年生の頃だ。奄美の日本復帰が昭和28年なのでその翌年のことになる。日本復帰によって奄美と沖縄が分離されことで、沖縄を中心に展開していた宣教に支障を来したことが記されて...