この数日の新鮮な体験三つ:あ、先ずは謹賀新年!今年も宜しく!

その①元旦号は31日配達

31日のミサ後、いつものように郵便受けの新聞を手にして驚いた。なんと、2025年1月1日の日付。一日早い!指宿にいたころはほとんどのページは資源ごみの袋に行った。一押しのモノにはサシバ特集にシマ唄特集、それに島の花カレンダーと地元情報紙の面目躍如。

ミニ全国紙と勝手に呼んでいるもう一つも負けてはいない。喜界島を「日本ジオパーク申請」スクープ記事には思わず食い入った。何よりも、島の起業家特集で取り上げた三人の輝いている姿がまぶしかった。島の人材に誇りを感じるとともに二紙の取材力に拍手!

ちなみに二紙とも元旦と2日は休刊。これって普通?あ、ま、正月ぐらいゆっくり休んでください。

その②元旦ミサは午前0.00時!

子どもの頃を思い出す時間設定に面食らったが何事も、先ずはやってみよう。ミサご入口でミサワインで新年の乾杯。地元の信者は少なかったが、侍者少女も一人来てくれたのは嬉しかった。なによりも彼女が先に口を開いたのが嬉しかった。

年頃の女の子は微妙」とボクの方で気を使っていたのだが、年甲斐もなくなんとなく認めてもらった感じがしたのだ。年が改まった効果なのかもしれない。

その③ミサづくめの元旦も初

和光園上空の夕焼け

和光園上空の夕焼け

9時半浦上、2時芦花部、5時和光園。回数としてはいつものことなので、どうということはないのだが、お屠蘇気分ゼロ。それはいいとして、今朝の起床はさすがに体が重たかった。「日曜日3回ミサをするので最後の説教が一番まとまる」という神父さんがいたが、昨日のボクは全く逆で、四度目の和光園では自分でも支離滅裂。やはり3回が限度?

浦上教会入口横のサザンカ

浦上教会入口横のサザンカ

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