「米買ったことがない」「風呂沸かしたことがない」アウトどっち?

家族はどんな思い?

「即刻辞職!」大ブーイングの中すごすご退場した我が家のお父さん。奥さん共々支持者や家族の前で顔が立たなくなった。地にまみれた権力者哀れ。そんな父親を子どもたちはどんな思いで迎えたのだろう。気の毒なようでもあるが、本人は意外とカンジていないのかも。

風呂沸かさない問題始末記

実は、指宿時代の5年を含めこの6年風呂を沸かしたことがない。誤解しないで欲しいのだが、風呂は毎日入っている。温泉の町指宿では教会にも温泉が引かれていて蛇口をひねればお湯が出る。だから沸かす必要がない。

大熊の教会にも立派な風呂がある。もちろん温泉は出ないが、給湯ボタンを押すとお湯が出るので、蛇口とボタンの違いで基本は同じ。うっかり止めるのを忘れて大洪水になるところも同じ。しかし温泉は毎月の支払いが定額。こちらは使用量で支払い額が異なる。

一年後の今月、大発見!

発見というか気が付いたと言ったほうが正しいのだが。何度洗ったとしても、湯船にたまったお湯を一度の入浴で使いきれるものではない。一年もたつと、さすがに、「もったいないなー」と思うようになった。ふと妹の家で「追い炊き」と聞いたことを思い出した。

同時に、湯船の前方下部に、妹の家で見たのと同じまるい金属があることに気がついた。それまで気にも留めなかった。顔を上げると、左手に湯張りのボタン。押してみて驚いた。ボコボコと音がしたのだ。「これだこれだ!あったあった!」だから大発見だったのだ。

一年もの間、どれだけ無駄をしたことか、どれだけ自然に負荷をかけ続けたことか悔やまれた。温泉の功罪の罪を超えるのに一年は長かった!と思うこの頃。ヤレヤレ。

聖書の庭の片隅に茂ったかなり強そうな雑草?去年は花が咲くかに見えて結局一輪も色を付けないまま消えた。で、半分を掘り起こして処分。しかし、今年になって、残った株が気を取り直したかのように一気に盛り返して見事に花を咲かせた。アメリカシャガと分かった。

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