それでも!Blog 旭日旗をオリンピックの競技場に持込むことを断じて許してはならない ムシクジリは悪 政府は、来年のオリンピックで、かつての日本の軍旗だった旭日旗(日の丸ではない)の競技場持ち込みを認めた。今朝の南日本新聞の記事に驚いた。国旗として世界が認める日の丸ではなくかつての軍旗を敢えて「持ち込み禁止としない」というお... 2019.09.23 それでも!Blog
それでも!Blog 台風17号接近、外出は控えるようにとの警告、ミサ参加に変化なし 持ち寄りパーティー 台風接近にもかかわらず、ミサの出席者数に変化なし。ただ、山川からのベトナム人実習生たちはさすがに姿が見えなかった。ミサ後の敬老会も予定通り。初めてプレゼントをもらった。話し合いの時点で、「記念品はお茶がいい」と提案した。... 2019.09.22 それでも!Blog
それでも!Blog 医療の現場でも素人の感性に共通する感性を持ったドクターがおられた! 病気にならない研究をこそ 同じようなことを考える人が医療の現場にいることに驚いた。「同じことを考えている」というのは正確ではないと思うが、少なくとも、古い愛車が故障して修理に出し、無事に手元に戻った時の感想のようだった。昨日の南日本新聞のコ... 2019.09.21 それでも!Blog
それでも!Blog 4泊5日の黙想ミッションを終えて、徒然なるままに記したたわいない断想 新しい愛の世界 昨日の昼下がり、最終の話を準備しているとき、なぜか突然口ずさんだのが“新しい愛の世界…”馴染みのMEソングで歌集にも載っている。誰が訳したのかは知らないが、素晴らしい訳語で大好きなMEソングの一つで、MEのテーマソングともい... 2019.09.14 それでも!Blog
それでも!Blog アジア会議の余韻に浸りながらの溝辺ヨセフ修道院での休養はクオリティータイム 約束の地を求めて 昨日の歌の続きはこうなっている。 一人一人のための“だれか”がいつもいてくれると人は言う そう、私の人生が尽きるまで世界中を探し回っても あなた以外誰も見つからない あなたが私の“だれか”だから永遠にそれは長~い旅 だから... 2019.09.13 それでも!Blog
それでも!Blog 聖なる者になるように呼ばれているとはいっても遠い道のり 割に合わなかった 2時間の舟、2時間のバイク、2時間崖路をたどってやっと着いた教会で待っていたのはたったの5人。思わず叫んだ。「なんだこれは!たったの5人!」(ボクの編集)。そんな風な気持ちになったのは確か。ところが、5人の中には、川を渡り... 2019.09.12 それでも!Blog
それでも!Blog 世界を変えるという合言のMEだけあって自らの変革をいとわない 聖性への招き MEアジア会議は、世界統一テーマに基づく養成プログラムで始まる。今回のテーマは「聖性への招き」(Call to Holiness)。まるで、修練者の黙想会のテーマみたいだが、ボクとしては、やっと同じ土俵に上がれた感が強い。従来... 2019.09.11 それでも!Blog
それでも!Blog けんかのさ中巻き込まれやしないか、周りの心配は杞憂に終わった ハンセン病対応先進地 韓国に来てからカラッとした日がなく、雨っぽい曇りの日が続く。それでも2日目の3日、待望のバードウォッチングが堪能できた。会場となった黙想の家は水原(すおん)教区の施設で野鳥が飛び交う森の中。 かつては、“ラザロ村”とい... 2019.09.10 それでも!Blog日曜日のはなし
それでも!Blog キジバトも選んだ! 「雨の予想は40%、降った場合の雨量予想は0。えっ!ということは曇りだ」というわけで、保護者による奉仕作業は決行。そう決めたのが昨日の昼過ぎ。そして開けての今朝は日も差すこともある曇り。7時前から始まった奉仕作業。ミサ後... 2019.08.31 それでも!Blog
それでも!Blog 平和の使者となるべく派遣された宗教家のはしくれとして座視できない 和解のミサを 来る日も来る日も「これでもか」と言わんばかりに国同士のけんかの様子が詳報されると、さすがに何とかしなければ。といっても、こちらはやせても枯れても宗教者。カトリック司祭として唯一できることはミサ。思い立ったが吉日。早速、代表司祭... 2019.08.30 それでも!Blog