それでも!Blog 荒波を越えて 海が時化た時は離島の悲哀が蘇る。かつて神学生の頃、冬休みが憂鬱でならなかった。冬の七島灘の時化は半端ではない。わずか1500トンの定期船はまるで木の葉。そんな時化の中、洗面器を両手に抱えて階段で一晩過ごしたことも。内臓機能も完全にリズムを失... 2016.02.14 それでも!Blog