2018-03

それでも!Blog

久しぶりに主任司祭をやった。7時のミサに続いて9時も。

主任司祭代行 今日は、主任司祭入院、助任司祭よその教会の主任司祭入院のため代行に、事務局長司祭は大槌ベースの閉幕式典にとすべて出払い、残ったボクが主任司祭代行というわけで7時のミサに9時のミサと、おかげで、久しぶりに多忙な主任司祭を体験した...
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久しぶりのゆらい愛ミサは晴天に恵まれ聖堂の音響も快適。なぜか、自分自身元気が出た。

福祉の原点 ミサの度になじみの参加者の姿が見えないのはさびしい。受付の皆さんも杖が必要。それでも、喜々として奉仕している姿は美しい。ボランティアの心は高齢者に寄り添う心。福祉。神様に捧げるお神酒がいっぱいあるのが福。神様(示)が立ち止まって...
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話の好きな神父さんだった。天国では先に逝った仲間の神父さんたちとどんな話に花を咲かせておられるのだろう。

イザヤの如く 田辺神父さんの思い出は3つある。1つは、司祭6年目の時の司祭会議。「種子島からザベエリオ会が引き上げることになったが、行きたい人はいないか。」司教さんの言葉に、「ハイ!」と勢いよく手を挙げたのが田辺神父さんだった。一瞬、「エー...
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「混沌から調和へ」何度同じテーマで話したことだろう。今回もやはり同じ。

聞き耳を立てるミサ 1984年からの2年間だけザビエル教会の助任司祭を務めた。初めて日曜日のミサを司式した時のことだ。聖書朗読の間、信者たちが一斉に下を向いて顔を上げようとしない。聖書と典礼を読んでいたからだが、当時は、すぐにはぴんと来なく...
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学業の労をねぎらい、おめでとうの言葉で送り出された22名の卒業生たちのほほを伝う涙についホロッ

第55回卒業式 予定の9時15分ちょうどに学園到着。広い応接室には20名あまりの来賓が待機しておられた。町の行事にも積極的に参加するそうなので、皆さんの学園にたいする親近感の表れかと。中でも、交番所の若いお巡りさんの姿を卒業式で見るのは初め...
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明日の明光学園卒業式に述べる祝詞を事前にアップするのを予行練習ブログということにした

隠れた名門校 「『空港から一時間も離れた田舎の高校でどうしてこんなにも進学率がいいのか勉強してくるように』と上司に言われて来ました。」学校評価に招かれたスタッフを職員一同緊張のうちに迎えた。しかし、予期しない第一声に一同思わず「えーっ!」も...