2020-01

それでも!Blog

徒歩わずか1時間弱の範囲内で出会った野鳥たちのパフォーマンス

ジョウビタキ♂ この野鳥は面白い。教会の裏門を左に出てまっすぐ進むと二反田川に突き当たる。その間には、菜園があって折々の野菜や果物を近所の皆さんが収穫する姿がよくみられる。昨日は、数分歩いたところで、ジョウビタキが目の前にやってきて菜園用の...
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司祭大会の講師を務めた森司教の著作からの分かち合い

教皇の言葉から 森司教様による教皇に関する二冊の著作がある。今日紹介するのは、教会を知らない一般の人々のために書かれたもので、”教皇フランシスコの「いのちの言葉」”。一読をお勧めしたいが、その障りの部分だけ紹介したい。2013年イエズス会発...
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私が来たのは洗礼を授けるためではなく福音を述べ伝えるため

遠来の親子 明らかに「うちの信者」ではない親子らしき二人。ミサ後声をかけるとナント韓国から。「日本に行くの?」といぶかしんだ隣人もいたのではないか。お茶に誘ったら、信者でないご主人が車で待っているからということで話が聞けなかったのが残念。中...
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司祭大会での森司教講話を巡っての分かち合い第2弾

創世記1章の神 創世記1章は祭司伝承と言われるもので、紀元前6世紀頃の作品といわれる。つまり、神殿で働く祭司たちの中で語り継がれてきたものなので、文章が短く、明確。混沌から秩序が生み出されていく様子が簡明に記されていて、命令調が続く。で、「...
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高機能のリストバンドで自己管理という今時の生き方は当たり前になるかも

プレゼント 司祭大会の食事は昼夜各自で取ることになっていた。2日目の21日の夕食はホテル向かいの居酒屋で事務局の二人と久しぶりの例会。二人とも、最近よく目にする黒いハイテク時計らしきものをつけているではないか。ボクの心を読んだかのように、素...
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森司教さんが説くフランシスコ教皇の神様は「カトリックの神ではない」

素に真直ぐ カトリック教会を束ねる教皇の発言が物議をかもしたらしいが、個人的には何となくピンときた。少なくとも、違和感はなかった。「この人は、教会の体質を本気で変えようとしている」印象を兼ねてから抱いていたからだ。バチカンで働く枢機卿と言え...
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主日のミサに20名かそこらの出席でも話題が絶えることはない

話題は尽きない 主日のミサに20名かそこらの出席というミニ小教区でも話題が絶えることはない。今朝は話題三つ。一つは長い入院生活から解放されたKさんを拍手で歓迎。その2は、吉野教会時代、通信講座で要理の勉強をして洗礼にこぎ着けたTさん。古里に...
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ほぼ一ヶ月ぶりとなる御領ヶ池に待ちに待ったキンクロハジロ飛来を確認

心を残したまま タイから帰国後、御領ヶ池が気にはなりながら足が向かなかったのは、やはり、疲れがたまっていたせいだったらしい。無理をしないで休養に努めたおかげで、体の動きがずいぶん楽になった。快晴の昨日、終礼後に出かけてみた。観察場所に立つ掲...
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遠い昔の思い出となった神学校での日々、当時の仲間たちに思いをはせながら語りあった二泊三日

旧友のミサ奉仕 昨年11月4日、母校の神学祭に招かれた。ミサ後、同期の浦君に会った。もっとも、彼は、哲学一年で進路変更。ともあれ、50数年ぶりの再会に感激。「指宿の教会には温泉も引いてある。遊びに来ないか」と誘った。こうして、昨日おとといと...
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二度あることは三度あるのことわざ通り、三度目のハプニングに見舞われた

またやってしまった 「明日はロー神父さんのところでホテルで一泊し、翌日小教区でミサを済まして帰る。」「エッ!2,3,4と言ったから二日分の着替えしか持ってきてない。」「いや、もうホテルも予約した」と言ったものだから、カチンときた。「なんで、...