主日のミサに20名かそこらの出席でも話題が絶えることはない

話題は尽きない

御領ケ池の帰りに見かけたカタバミ

御領ケ池の帰りに見かけたカタバミ

主日のミサに20名かそこらの出席というミニ小教区でも話題が絶えることはない。今朝は話題三つ。一つは長い入院生活から解放されたKさんを拍手で歓迎。その2は、吉野教会時代、通信講座で要理の勉強をして洗礼にこぎ着けたTさん。古里に一人住まいの母上を見舞いに帰ったのだという。その3は大阪からの帰郷女性。しかも、MEや愛の泉(鹿児島に本部を置く執り成しの祈りの会)のメンバーが活躍するなじみの小教区所属とあって、「HさんやOさんたちによろしく」の挨拶を託した。もう一つあった。隣のマンションで一人住まいだったNさんが介護付マンションに引っ越したので、お茶の後で、不要となった持ち物の引き取りバザーへ数人が出かけた。ベトナムの娘さんたちが見えなかったのはどうしたのか。ともあれ、こうして、それぞれ和気藹々のうちに生活の現場へと帰っていった。

ミサ説教音声

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