秋も深まりつつある昨日の夕刻、次々と意外なものに遭遇

季節外れ続出

レンギョウ

レンギョウ

一週間ぶりのウォーキングは思いがけない出合いの連続だった。まず驚いたのは、レンギョウが黄色い花を咲かせていたことだ。確か春先だったと思う。葉のない小枝に黄色い花が咲き始めたのを見たのは。「キミたちも一年に二回も花を咲かせることになったんだね。」何となく同情したくなった。ところが、人気のない、でなく鳥気?のない御領ヶ池を過ぎて気がついた。ここでも桜が花を咲かせているではないか。ずいぶん前にさくらの開花を見たのは開聞登山の時だった。「キミたちチョット遅すぎないか。」思わず愚痴ってしまった。もっとも彼らが責められる筋合いのものではないのだが。豆粒よりも小さな実をつけたグミの藪を右手に見ながら、「ただいま受付中」の電光掲示板のある着付け屋を右に曲がろうとして思わず足を止めた。駐車場の向こうの片隅で八重咲きの桃の花が咲いているではないか。ここでもリズムを狂わされた被害シャがいた。あっちでもこっちでも季節の歯車がきしんでタイヘン。

遅ればせながら里でも咲きました。

遅ればせながら里でも咲きました。

八重咲きの桃?

八重咲きの桃?

 

今度はわくわくの出合い

いつかも書いたことだが、軽乗用車を避けようとして立ち入った荒れ地。コスモス畑になるはずだったが、いっこうに咲く気配がないどころか、以前にも増して雑草だけが大元気。一体どうなってるんだ。あの老夫婦のことを思い出しながらボヤいたそのときだった。3羽の見慣れない鳥たちが甲高い鳴き声を上げながら目の前の草むらから飛び立った。慌ててカメラを向けたが間に合わなかった。チョコレート色の上品な色合いで尾羽が長く黒ずんで見えた。何という野鳥だろう。帰ったら調べてみよう。何だかワクワクしてきた。そうこうしているうちに二反田川に出た。さしたる収穫もないまましばらく行って引き返すことにした。もうすぐ教会が見える辺りに来たときのことだ。先ほどと同じ甲高い鳴き声のヌシたちが目の前の屋根に取り付けられたテレビのアンテナに止まった。少し遠かったがしっかり撮れた。画像を確認して驚いた。モズではないか!モズといえば冬鳥かと思ったが、調べてみると「秋になると南下して越冬する」とあった。なるほど。彼らは季節の変化に翻弄されることはないのかもしれない。これから何回も合えると思うとワクワクだ。

指宿ではじめて見たモズ

指宿ではじめて見たモズ

 

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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