機内の回心

観光ポスター --- 徳之島の断崖は確か犬ノじょうふた。正確に書けないが… 。「いらっしゃいませ!」だけでいいのに、「どちらにお出かけですか?」カウンターまで付いてきてのオモテナシ。航空券購入カンター入り口に立っていた女性の親切には閉口した。

よっぽど頼りない年寄りに見えたので声をかけないではおれなかった?僕にはただうるさくて、「どこに行こうとワシの勝手だろう!」もちろん、言葉にはしなかったが…。

「徳之島までお願いします。」「はいかしこまりました。徳之島でございますね。」…「ハイ、十分空席がございますよ。どちらの席がご希望でしょうか?」だったら、どれだけ安心し、ホッとしたことか!何しろ、シニア割引は空席が条件だからだ。そのことも最初に告げてあったにもかかわらず、「徳之島でよろしかったですか?」またもカチン。「そうです!」「ナンカイモキクナ!ニドテマジャナイカ!」

一体この人たちの判で押したようなくどさは何なんだ。だいいち、入り口の人間は不要。カウンターは目と鼻の先。案内人が必要なほどの複雑な道のりではない。そういえば、セキュリティーでも1回目のカチンがあった。カバンを置いたとたん、「チケットを見せてください。」「ちょっと待ってくださいよ!」思わず反抗。まずカバンを置き、肩からリュックを下ろし、左手に持った上衣を置き、最後に上衣に隠れたチケット。僕の予定を無視するような指示にカチンだったワケ。

それにしても、僕はどうしてこうもどうでもいいことにカッカするのだろう、何度反省しても修正が効かない。機内の1時間、徒然なるままに振り返った。結論はこうだ。

そもそもシニア割引が問題。ボクにとっては「空席アリやナシや」が毎回の重大問題。従って、親切なモテナシなどどうでもいい。一刻も早く空席が知りたいだけ。前晩と当日の朝、ネットで空席状況をチェックしたり落ち着かない。そんなシンコクな事情を知らない彼女たちにしてみれば、親切をして咎められるいわれはないワケだ。もっとも、直接咎めたことはないのだが。ともあれ、彼女たちにしてみればしがないシニアの被害者ということになる。少しは、冷静さがもどった。やっぱり大人気なかった。

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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。

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