どうでもいいことではあるが、
実は司祭叙階25周年、つまり銀祝のサバティカルの年だったワケ。サバティカルとは、ネットで調べると長期勤務者に与えられる長期休暇のこととある。鹿児島教区では6ヶ月間もらえることになっている。
シカゴにあるカトリック大学の聖書学秋のコースはオープンになっているからと知り合いの司祭に勧められて参加することにした。英語に自信はなかったがクラスの大半が現地でなされると聞いたので勇んで参加することに。これは前置き。
たまに降る雨が石灰岩に溜まり地下水となって沸きだしてこうした清流を作っている。澄み切った水だが人間は飲めない。小鳥やトンボも飛び交う別天地。崖を上がると、そこは灼熱の砂漠。
今朝、ミサ後、片付けをしていたらDVDにしたビデオが数枚見つかってビックリ。早速試写会をして24年前にタイムスリップ。ブルーレイでテレビに出してみるときれいなのだが、パソコンでは鮮明さに欠けるのだが、画像を保存するのに便利なので数枚切り取ってみたので紹介したい。ちなみにカワセミの写真は昨日のもの。
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