9月18日以来となる種子島youcatミッション、待っていたのは5人の元気な子どもたちと大人が10人ほど

十字架と夕日

聖堂の屋根の十字架と沈み行く太陽

十字架と沈み行く太陽

昨年9月18日以来の種子島。強風の中を物ともせず高速船トッピーは定刻どおり4時38分に西之表港に着岸した。司祭館2階のいつもの部屋に上がるとお御堂の十字架の後ろの雲間のまだ若い夕日が辺りを染め始めていた。デジカメに数枚収めた。なかなか風情がある。「そろそろ始めるそうです。」主任司祭に促されて集会室に降りた。テーブル一杯のごちそうに驚いた。

教会の子どもたち

一人は雲隠れ

一人は雲隠れ

何かの記念日かと思ったら「司教さんが来てくれたから。」主任司祭も「クリスマスみたいだね」と喜んでいたところを見ると、クリスマス以来の慶事?それはともかく、3才のマー君はすっかりお兄ちゃんになっていて一番盛り上がっていた。こうして、5人の子ども軍団は我が家とばかりに生き生きのびのび全開。クリスマスのミサ後、香部屋(こうべや=ミサの準備用部屋)の葡萄酒を密かに回し飲みした子ども時代を忍ばせる元気な「教会の子どもたち」を囲んでの早めの会食のメインディッシュは手巻き寿司。お好み焼きも好評。さて、8時のYoucatは30分繰り上げ。その間、子どもたちは隣の部屋で遊びの続き。

ミサ後のお茶

今日のミサ後のお茶

 

ミサ説教音声

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