「一人で黙々」もいいが、やはり「信者と一緒」がいい

と言えば少し大げさかな…

アーモンド中庭の美しくない花壇のことは前にもふれたように思うが、先日届いたアーモンドとぶどうを皮切りに植栽が始まった。あとイチジクと二本のオリーブが届いたら植栽完了となる。当初、本部でのこともあるし、一人でやろうと思ったが個人の趣味で終わっては今どきの教会らしくない。

信徒会長に話したら今日ということになった。なんともう一人。しかも、母校の二年先輩に当たる大熊教会の顔ともいえる最長老。腐葉土2袋と油粕まで持参してくれた。少し掘ったところで石ころ交じりの土にてこずった。いやボクは見守るだけだからてこずったのはもちろんお二人。つるはしに大きな鉄棒を動員してのかなり大掛かりな植栽になった。それでも、一時間余りで無事終了。

聖書の庭記念日

中央にぶどうを持ってきたのは両方に枝を広げたかったからだ。「次は棚を作らないと…」と二人の会話が嬉しかった。明日から雨が続くというから祝福の雨となって聖書の庭にふさわしく勢い良く伸びてくれるに違いない。聖書の庭への夢の第一歩が記された。誰とかさん流に言えば今日は聖書の庭記念日。

下水の中から顔を出した雑草。「雑草ではありません。ムラサキルエリアと呼んでください」と言わんばかりに青空に向かって凛と一輪。

下水の中から顔を出した雑草。「雑草ではありません。ムラサキルエリアと呼んでください」と言わんばかりに青空に向かって凛と一輪。

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