それでも!Blog ある日アヒルのアー君とアオサギのオバチャンが川の真ん中で出会いました アヒルのアー君とアオサギのオバチャンのお話アー君「オバチャン、寂しそうだけど、どうしたの?」アオサギ「ベツニー」アー君「よいしょっ!…ネーなにかしようよ。」アオサギ「勝手にやれば-」アー君「ヤッター!」アオサギ「チョチョット、しぶきをかけな... 2016.06.27 それでも!Blog
それでも!Blog インドには、マザーテレサに反旗を翻す人々がいた! 反社会的?「マザーテレサは社会活動を利用してヒンズー教徒を改宗させようとしている。」24日配信のYOUCANEWSの書き出し。しかも、顔写真入りのポスターに火をつけている写真に我が目を疑った。それは、昨年2月26日、ヒンズー教徒の右翼の人々... 2016.06.25 それでも!Blog
それでも!Blog MEアジア会議in鹿児島を2年後に控えた日本MEの本気度 募金が問題昨日今日のME代表者会議2日目の今日の午後は、2年後となった鹿児島でのMEアジア会議を視野に入れたもので、「楽しいことをしながらの準備が望ましい」で一致。開催費用の500万円をどう集課題。例えば、と言って紹介されたのが10数年来三... 2016.06.19 それでも!Blog
それでも!Blog 夢の島は大気汚染の危機にさらされているのではないか 中休み散歩会議の中休み。と言っても司教総会が順調な議事進行で1日早く終わっただけだが、この後、土日とMEの代表者会議があるので僕には骨休み。草花たちをゆっくり観察したくて、お昼の後、夢の島公園へ。冬場は船溜りにいたたくさんのカモたちがどこに... 2016.06.18 それでも!Blog
それでも!Blog フランシスコ教皇使徒的勧告「愛の喜び」紹介入門篇2 前置き本文の全訳はいつになるか分からない。勉強会で配布された試訳をもとに、もう少し書いてみたい。とくに、何十年も関わっているMEにとって教皇の後楯を得たような箇所を紹介してみたい。「生身の家族は具体的な 悩みと葛藤、喜びと希望に満ちた日常生... 2016.06.17 それでも!Blog
それでも!Blog 教皇フランシスコ使徒的勧告「愛の喜び」入門編 勉強会司教の勉強会は、司教儀典書についてではなく、昨年の家庭に関するシノドスを受けて出された使徒的勧告「愛の喜び」を紹介するもので嬉しかった。愛の喜び、というタイトルは正式なものではなく、講師の試訳のようだが、語感としては俗的な響きがするの... 2016.06.16 それでも!Blog
それでも!Blog 久しぶりの潮見は緑に包まれて 別府、奄美、東京別府での三教区合同黙想会から帰った翌日、辛いミッションが待つ奄美へ。1日置いて東京。オーケストラでのホルン奏者を目指して修業中の甥との夕食は彼好みの牛タン定食。有楽町のガード下の店に入ったが電車の音が気にならない。牛タンその... 2016.06.14 それでも!Blog
それでも!Blog 人間とは何か、人間とはどこに向かう存在なのか 古代の洞察詩篇8番4節「あなたの天を、あなたの指の業を私は仰ぎます。月も、星も、あなたが配慮なさったもの。そのあなたが御心に留めてくださるとは人間は何者なのでしょう、あなたが顧みてくださるとは。…。」創世記2章の洞察1)従来、三つの調和とし... 2016.06.09 それでも!Blog
それでも!Blog 十戒は禁令集ではなくどんなことがあっても共にいる神からの呼びかけ 変動の時代を生き抜く原理は何か出エジプトの状況を見ると混乱した時代の中で、とくに司祭としてどう道筋をつけて生きればいいかが見えてくる。エジプトは人を奴隷とする問題性に満ちた世界。そこからの脱出としての出エジプト。しかし、待っていたのは砂漠で... 2016.06.08 それでも!Blog
それでも!Blog 黙想することの意味は目覚めていること み顔を探して「この時代にイエスのみ顔を探して」今回の3教区合同黙想会のテーマだ。指導司祭は著名な霊性神学の大家。講話1導入の話のテーマは「存在の基盤であるミゼリコルディア」。不毛な悲観主義最新の科学的研究に基づいたラウダート・シから、今は、... 2016.06.07 それでも!Blog