郵便局に行くときはカメラ持参を忘れないように、と肝に銘じた日

カメラも手持無沙汰?

徒歩20分の郵便局までは極力歩くようにしているが、カメラを持参したことはない。ここでは珍しい野鳥に合うこともなさそうだと分かってから、カメラはすっかり定位置から移動することがなくなった。しかし、昨日は二つの珍鳥に出合って後悔したのだった。

その①爆音とともにミサゴ?

司祭館を出たのは3時頃だったか。バス通りでは見守り隊のメンバーが出動中。小学生の下校時に合わせての活動。「お疲れさんです!」と声をかけながら歩いていると激しい爆音を響かせながら2機のオスプレイがやってきた。本物が見たいものだが…。

その②ミサゴならぬクロサギが!

住宅街を抜けて海辺の道に入ったその時だった。水際の黒い鳥はカラスではない。クロサギだ!昨年、戸口の河口で見たことがあるのですぐに判別できた。あの時も1羽だったので、同じ個体かもしれない。

忍の一字でじっと獲物を待つ姿はアオサギに近い

忍の一字でじっと獲物を待つ姿はアオサギに近い

帰宅して早速、AIに聞いてみると、奄美にも数は少ないがいるとのこと。嬉しかった。海辺での猟を専門にするらしい。戸口の場合は河口からかなり離れてはいたのだが…。ともあれ、AIによると、奄美は野鳥観察でも評判がいいらしい。知らなかった。

ろいうわけで、外出時にはカメラ必携の結論となったワケ。

大熊教会の馬小屋

大熊教会の馬小屋

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