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ボクのベタニア
「息子達が正月も仕事のため、元旦は二人だけです。どうされますか？」暮れも押し迫った頃、ナガヤマさんのからのメールに即答。「是非行きます！」
１４：１９きりしま１０号。通い慣れた？二時間はもっぱら読書。すいてる車内は快適でも、親切すぎる車掌さんの案内がやっぱりうるさい。目の不自由な人もいたりするわけだから仕方ないとは思うが、何度も繰り返される「携帯電話は他のお客さまのご迷惑・・・」はヘキエキだ。ま、新年早々ボヤキはよそう。
電車の時間も知らせてあったので、いつものように、玄関は網戸だけで半開き。歓迎のしるしが嬉しい。「新年おめでとうございます！」「ハイ、いらっしゃい！」
いつものように、お風呂を済まし、パジャマに着替えると、気分はもうリゾート。ミチヨさんの手料理と共に楽しい宴はあっという間に午前０時。「福者に聖人に。亡くなった人をランク付けしてどうなるもんでもないのに・・・。」「ホントそうですよね・・・。」笑いながら同意したのだが・・・。
御降誕の知らせを受けた羊飼い達と可愛い羊たちの名画の横で三人で新春のミサを捧げた。名画が、実は、カトリック新聞の切り抜きだと知ったときは驚いた。額に入れると品格倍増。野菜ジュースとバナナの朝食。司祭達の健康管理意識が話題に。「司祭の回心？が一番難しいね。ハ、ハ、ハ・・・。」いつもの結論。
楽しいボクのベタニア。有り難うお二人さん。
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司祭様方の健康管理、司祭様方の回心？はやはり難しいのですね･･･ 先日、神父様方と夕食をご一緒した時、「健康管理は大切だよねぇ」とおっしゃりながら、お酒を召し上がりつつ、ふくよかなお腹をさすりつつ、「健康診断の結果、･･･メタボリック、ひっかかっちゃった･･･」とつぶやいていらっしゃいました。
来週、看護師さんからの生活指導を受けるのですが、なんと私自身も該当者に！！
今年は、神父様方と一緒にダイエットに励むつもりです。
Mchieさんコメントありがとう。
ボクは、別名「食の宣教師」と自称するものです。多くの司祭たちは、体が神様からの頂き物、つまりお恵みであることに気がついていません。みんなアタマの信仰だからです。アタマが良くても自分を回心に駆り立てる力はないのです。もう一つは、単なる無知というのもあります。司祭たちを非難しているように聞こえるかも知れないのでこれぐらいにして、あなたがダイエットはなさるのなら、本当に嬉しいです。できれば、下記の本を読んでからなさると知的な？ダイエットが可能になりますよ。
50代からの超健康革命―「第二の人生」を幸福に過ごすために (単行本)
松田 麻美子 (著)
タイトルはうそっぽいのですが、あなたのもう一つのバイブルになるでしょう。アマゾンで検索するとすぐ手に入ります。あなたの信仰がもっと具体的、かつ総体的に進化するでしょう。ご成功を祈ります。